【すぐわかる聖書講座#25】誰にでも与えられているもの【霊の賜物】

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霊の賜物の目的

12:3聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。12:4霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 12:5務は種々あるが、主は同じである。 12:6働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 12:7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。1コリント12:4-7(口語訳)

パウロは霊の賜物について知らずにいてほしくないとして、この霊の賜物の目的を2つあげています。

1つめは「人々をキリストに導くため」(1コリント12:3)。

2つめは「教会全体の益になるため」です(1コリント12:7)。

霊の賜物の種類

この賜物にはさまざまな種類がありますが、わたしたち一人ひとりが、キリストに人々を導くために、何かしらの賜物を受け取っていると聖書は述べています。キリストはこの賜物について、たとえを用いて話されました。

ある金持ちが資産をしもべたちに分配して管理させました。あるしもべは倍に増やしましたが、ある一人のしもべは主人が帰ってくるまで地に埋めてしまっていたのです。それを帰ってきた主人は叱りつけていくというたとえです(マタイ25:14-30)。

わたしたちは自分の賜物を知らずに、そのままにして良いわけではありません。言い換えれば、教会に行って、教会の後ろの席を温めていれば良いというわけではないのです。それがどのようなものであれ、キリストは与えられた賜物を用いることを望んでいます。わたしたちには教会において、なすべき働きがあるのです。

聖書を見てみると賜物には、信仰や宣教、教え、いやし、行政、奉仕、援助、慈善、そして預言などがあります。これらの約束された賜物の中で、特に求めるようにと、パウロが言っている賜物は預言です。

霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。1コリント14:1(口語訳)

では、この預言の賜物というのは、現代においても変わらない約束なのでしょうか。次回、学びましょう!

聖書の引用は、特記がない限り日本聖書協会新共同訳を使用しています。
そのほかの訳の場合はカッコがきで記載しており、以下からの引用となります。
『新共同訳』 ©︎共同訳聖書実行委員会 ©︎日本聖書協会
『口語訳』 ©︎日本聖書協会 
『新改訳2017』 ©2017 新日本聖書刊行会

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