【すぐわかる聖書講座#36】永遠に消し去られ【新しい地】

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世々限りなく

ヨハネの黙示録を見ると、滅ぼされる人々を描いている場面で「世々限りなく」と言う言葉が登場します。

聖書には地獄が登場するのでしょうか?  神は永遠の火の地獄で人々を苦しめられるのでしょうか?

違います。そうではありません。

万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽くして、根も枝も残さない。マラキ書4章1節

ここを見てみると、「焼き尽くして」しまうことがはっきりと書かれています。これはヨハネの黙示録20章9節を見ても明らかです。「天から火が下ってきて、彼らを焼き尽くした」とそこにも明確に書かれています。

つまり、行為ではなく、その結果が永遠に続くのです。

聖書は、罰する行為ではなくて、刑罰が永遠に続く、つまり第二の死であることを明らかにしています。この刑罰には復活がありません。その結果は永遠です。

『アドベンチストの信仰』657ページ

すべては新しく

死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。……わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。ヨハネの黙示録20章14節、21章1節

火で罪の痕跡が完全に消し去られ、死をも滅ぼした後、「新しい天と新しい地」が創造されます。そこでは「もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みも」ありません(ヨハネの黙示録21章4節)。長い大争闘は終わり、天国が始まります。

わたしたちはこの天国を待ちわびますが、どのように待てばよいのでしょうか。次回、これについて学びましょう!

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