ヨシュア ー31人もの王を打ち破った神の戦士ー【聖書の登場人物】

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ヨシュアってどんな人?

モーセの後を継ぎ、イスラエル人を約束の地カナンに導いたリーダー。
ヨシュア(ヘブライ語)はイエス(ギリシャ語)と同じ名前で、「神(ヤハウェ)は救い」という意味を持ちます。

聖書箇所:民数記、ヨシュア記に主に登場する。

モーセの後を継いだヨシュア

モーセの死後、イスラエルのリーダーとしてたてられたのは、預言者であり軍人であったヨシュアでした。聖書には「ヌンの子ヨシュアは知恵の霊に満ちた人であった」と書かれています。彼は神が約束されたカナンの地に入るためにヨルダン川を渡り、エリコの街を攻略します。快進撃を続けたヨシュアは、31の地の王を討ち取り、最終的に、レビ族以外の12部族に土地を分配しました。最期は死の床で、イスラエルの代表者たちに神への信頼を語り、110歳でこの世を去ります。

「恐れるな、おののくな」

忠実な神の僕であり、神の戦士であったヨシュアですが、彼がリーダーとして召された時、神は彼にこう語られました。「わたしはあなたを見放すことも、見捨てることもしない。……ただ強く、また雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じた律法をことごとく守って行い、これを離れて右にも左にも曲ってはならない。それはすべてあなたが行くところで、勝利を得るためである。……わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない」。

神がヨシュアに、「恐れるな、おののくな」と言われているということは、ヨシュアは与えられた使命の大きさに、恐れ、おののいていたということが分かります。しかし彼は、この神の召しに忠実でした。ヨシュア記11章15節にこう書かれています。「主がそのしもべモーセに命じられたように、モーセはヨシュアに命じたが、ヨシュアはそのとおりにおこなった。すべて主がモーセに命じられたことで、ヨシュアが行わなかったことは一つもなかった。」

彼は神が命じられたことをその通りに守り行う忠実な神の僕でした。神の言葉を信じ、それを忠実に行う時、神が共におられることを体験し、さらに力を得て前進することができたのです。

聖書の引用は、特記がない限り日本聖書協会新共同訳を使用しています。
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『口語訳』 ©︎日本聖書協会 
『新改訳2017』 ©2017 新日本聖書刊行会

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