イエスの御名によって祈る【祈りの主】#27

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「神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです」(I テモ2:5)。

イエスはヨハネ14:12 ~14 で、御自分の名前によって祈るべきことを教えておられます。つまり、父なる神に要求するときには、イエスの御名によって要求すべきであるというのです。これは何を意味するのでしょうか。ふつう、私たちは祈るとき、父なる神に向かって祈り、最後に「イエスの御名によってお祈りします」と結びます。これらの言葉は何を暗示するのでしょうか。

次の聖句はイエスの御名によって父なる神に祈ることを理解する上でどんな助けになりますか。

イザ53:12、I テモ2:5、ヘブ8:6、12:24、ロマ8:34

イエスの御名によって祈ることによって、私たちは自分自身の前で、ほかの人々の前で、さらには全世界の前で(I コリ4:9 参照)、私たちが個人的にイエス・キリストの権威と力を認めることを宣言しているのです。イエスの御名によって祈ることによって、私たちはイエスを自分の救い主、贖い主、また私たちの罪ために死んでくださったお方、父なる神に完全に近づく道を備えてくださったお方(ヘブ8:1 参照)として個人的に受け入れることを言い表しているのです。イエスの御名によって祈ることによって、私たちはイエスにおいて、またイエスを通して与えられている神の約束を求めることができます。イエスの御名によって祈ることによって、私たちは罪のために天と地の間に生じた深淵を埋められたお方、また罪人である私たちを天の父なる神に和解させてくださったお方としてのイエスに対して公に信仰を表明しているのです。「これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです」(Ⅱコリ5:18、19)。

◆ イエスの御名によって祈ることによって、私たちはイエスとイエスの御業を認めます。同時に、このことは私たちの生活、言葉、人間関係にどんな義務をもたらしますか。

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*本記事は、聖書研究ガイド2005年第3期『主イエスを体験する』からの抜粋です。

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