祈りの模範【祈りの主】#30

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聖書は神の民によってなされた力強い祈りの実例で満ちています。これらの人たちはだれひとり完全ではありませんでした。その生涯も決して罪のないものではありませんでした。神に推賞できるような義を自らのうちに持っていた人もだれ一人いませんでした。彼らはみな、私たちと同じく、神の恵みを必要としていました。私たちの祈りに添えて、聖なる神に受け入れられるものとするキリストの義の香りを必要としていました(黙8:3 参照)。それにもかかわらず、彼らは自分の大いなる必要から、自分がどのような者であるかを認め、神がどのようなお方かをおぼえて、彼らの創造主にして贖い主、天の父なる神に祈りました。

祈りは、自分の力では何もできないこと、私たちの支配を超えた力が存在すること、私たちが自分自身やこの物質世界には決して与えることのできない大いなる力に依存していることを私たちが認めていることの表明です。

次にあげるのは聖書に描かれた三つの偉大な祈りです。時間が許す限り、それぞれの祈りを通して読み、その力強さがどこから来るのかを考えてください。それらはあなたの祈りの生活をより豊かなものとする上でどんなことを教えてくれますか。

ダニ9:4 ~ 19

列王上8:15 ~ 61

詩編51 編

『キリストへの道』126 ~ 144 ページ(祈りの特権)を読んでください。この章から祈りに関して新しく学んだことがあれば書いてください。

クリスチャンが用いることのできるさまざまな祈りの模範があります。最も有名なものは主の祈りです。この祈りを唱えるには60 秒もかからないくらいです。しかし、この祈りの主要なテーマに従えば、あなたの祈りは30 分、1 時間、あるいは一晩でも続くようになります。

地上の聖所もまた、すぐれた祈りの模範となります。それには、賛美、告白、清め、聖霊のバプテスマ、御言葉による力、執り成し、至聖所にある契約の箱の前での主との親しい交わりといったテーマが含まれているからです。

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*本記事は、聖書研究ガイド2005年第3期『主イエスを体験する』からの抜粋です。

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そのほかの訳の場合はカッコがきで記載しており、以下からの引用となります。
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『口語訳』 ©︎日本聖書協会 
『新改訳2017』 ©2017 新日本聖書刊行会

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