神との関係【関係の主】#32

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私たちはみな互いに良好で健全な人間関係を持ちたいと望んでいますが、これは必ずしも容易ではありません。人間はみな罪人で、不完全で、円滑な人間関係を妨げるような品性の弱点を持っているからです。

しかしながら、私たちの人間関係に欠かせないのが神との関係です。私たちを造られた神はまた、私たちを変えることがおできになります。神との親密な関係によってのみ、私たちは理想的な人間関係を維持することができます。

マタイ22:36 ~ 39 を読んで上記のことを確かめてください。神はどのようにして正しい人間関係の維持を助けられるか、次の聖句から考えてください。

詩編51:12(口語訳、51:10)、ガラテヤ4:19、Ⅱペト1:4、Ⅱコリ5:17 ~ 19

ヨブは、「わたしは知っている わたしを贖う方は生きておられ ついには塵の上に立たれるであろう」と言っています(ヨブ19:25)。この言葉[知っている]は単に事実を認めること以上のことを意味しています。これと同じヘブライ語動詞の“ヤーダ” が創世記4:1 でも用いられています。そこでは、アダムが妻エバを「知り」、エバは身ごもって子を産んでいます。このことから、ヨブが親密な個人的関係を証ししていたことがわかります。

エレン・ホワイトは「恵みによる成長」という記事の中で次のように述べています。「生きたクリスチャンとなるためには、キリストとの生きた関係を持たねばならない。真の信者は、『わたしは知っている わたしを贖う方は生きておられ』と言うことができる。救い主とのこのような親密な交わりは、地上の、感覚的な満足を求める欲望を取り去る。私たちは肉体、魂、精神のあらゆる能力を神にささげるべきである」(『レビュー・アンド・ヘラルド』1882 年5 月30 日)。

◆ あなたと神との関係はあなたの人間関係にどんな影響を及ぼしていますか。神を知ることは私たちの人間関係にどんな実際的な影響がありますか。あなたはどんな点でもっと成長する必要がありますか。

*本記事は、聖書研究ガイド2005年第3期『主イエスを体験する』からの抜粋です。

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『口語訳』 ©︎日本聖書協会 
『新改訳2017』 ©2017 新日本聖書刊行会

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