天に富を積む【財産の主】#38

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マタイ6:19 ~ 21 を読み、その趣旨をあなた自身の言葉で要約してください。

キリストの言葉がいかに単純であっても、その背後にある思想は深遠です。キリストは私たちに、この世のものが一時的で、はかなく、不安定であると言われました。だとすれば、いつかは消え去り、永遠に失われるところにあなたの全財産を蓄えるのはなぜでしょうか。いつかは崩壊する銀行にあなたのお金を預けるのはなぜでしょうか。主は私たちの心を永遠の事物、天の事物、この世とその中のすべてのものが過ぎ去っても永く残るものに向けておられます。

ヨハネI の2:15 ~ 17 を読んでください。これらの聖句はどんな意味で上記のイエスの言葉と同じことを述べていますか。

「富は、天に積みなさい」というイエスの言葉を、あなたはどのように理解しますか。これは何を意味しますか。

ルカ12:16 ~ 21

天に富を積むとは、お金のことだけでなく、私たちの生き方そのものを言っています。私たちは何を最優先しているでしょうか。最大の関心は何でしょうか。霊的な事物、天の事物とは対照的に、地上の、この世の、一時的なもののためにあなたの人生を浪費していないでしょうか。テレビを見る代わりに、祈りや聖書研究、証しにどれだけの時間を用いているでしょうか。自分だけでなく、人々もイエスに会う備えをするのを手伝っているでしょうか。天に富を積んでいる人々は日ごとに主を選ぶ決断をしています。彼らは罪よりも服従を、憎しみよりも愛を、自分よりも他人を選んでいます。要するに、天に富を積むとは、クリスチャンとして生きること、すなわち自己犠牲の愛に満ちた生き方をすること、虫や錆や盗人だらけのこの世の愛に支配されない生き方をすることです。

◆ 「あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ」とキリストは言われました。あなたの心はどこにありますか。そろそろ口座をほかに移したらいかがですか。

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*本記事は、聖書研究ガイド2005年第3期『主イエスを体験する』からの抜粋です。

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