イエスによる贖い【体の神殿の主】#42

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昨日の研究で学んだように、聖書はイエス・キリストを創造主、すなわち万物を創造されたお方、言葉によって世界を生み出されたお方、親密な方法で最初の人間に「命の息」を吹き入れられたお方として、はっきりと啓示しています。この意味において、私たちは自分自身のものではありません。私たちが自分自身を創造したのでもなければ、自分の意志でこの地上に出現したのでもないからです。したがって、私たちは自分自身に対して所有権を主張することはできません。私たちは神の特別な創造の対象であって、神に属するものです。私たちに対する神の所有権は自分自身に対する私たちの所有権にまさります。

上記の文章の太字部分に注目してください。どんなことを教えていますか。この思想は私たちの生き方と決定にどんな影響を与えますか。最近、この思想にもとづいて何かを決定したことがありますか。

神は私たちの創造主であって、私たちは神に属するものです。しかし、聖書によれば、私たちに対する神の所有権はそれだけによるのではありません。

次の聖句を読んでください。それらは私たちに対する神の所有権を理解するうえでどんな助けになりますか。

使徒20:28、ガラ3:13、4:4、5、I ペト1:18、19、コロ1:14、ヘブ9:12

聖書に言われている贖いとは、身請けする、買い戻す、回復する、救出する、解放するという意味です。これらのことはすべて、私たちの贖い主であるイエスによって達成されました。それゆえ、私たちに対するイエスの所有権は以前よりもずっと重要な意味を持つようになりました。私たちが今や創造と贖いによって神のものとなったからです。ある意味で、贖いは創造にまさるものです。というのは、創造されただけでは必ずしも幸福とは言えないからです。事実、自分自身の存在を呪い、生まれてこなかった方が幸せだったと考える人たちがいるほどです。対照的に、イエスは私たちを贖い、罪も苦しみもない世界を約束してくださいました。それは何ものによっても滅ぼされることのない国です(ダニ2:44 参照)。

◆ 創造主にして贖い主なる神に感謝する祈りを書いてください。

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*本記事は、聖書研究ガイド2005年第3期『主イエスを体験する』からの抜粋です。

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