聖霊と共に歩む人生の旅~使徒行伝シリーズ– tax –
キリストの復活後の教会史が描かれている「使徒行伝」。 ここには、「人類史上、最も重要な30年」と言われる初代教会時代を駆け抜けた弟子たちの姿が描かれています!
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41、患難の時にも
どんな患難の中にも、神様はあなたと共におられます。 あなたがどんなに弱くても、神様はあなたの中にある可能性を見つめ、憐れみをもってあなたにかかわり続けてくださるのです。 今回は、「慰めの子」と呼ばれたバルナバの生き方を通して学んでいきましょう。 -
40. 海を渡って
メッセージ:花田 憲彦 -
39、聖霊に導かれて
初代教会の人々の信仰がなぜ燃え上がったのか。それは、彼らに与えられた宣教という使命を果たすための祈りがあったからです。他者を救いに導きたい、その愛、その執り成しの祈りに聖霊は働きます。 -
38、二都物語
聖書には、対照的な2つの大きな都が登場します。 その2つの都は、私たちの生き方と、その生き方が導く私たちの運命を象徴しています。 2つの都の間で揺れ動く心を治める確かな生き方とは? -
37、戦う教会
初代教会は迫害という危機の中で、心を一つにして祈りました。 彼らは祈りこそが最強の武器であることを知っていたのです。 その結果、数々の奇跡が起こりました。 今を生きる私たちには、どのような武器が必要でしょうか。 -
36.彼らはクリスチャンと呼ばれた
英和辞典で「クリスチャン」と引くと、「隣人愛をもっている」とか、「上品な」「尊敬すべき」「敬虔な人」という意味が書かれています。 もともと、この名称はどこから生まれたものなのでしょうか。 歴史上、最初にクリスチャンと呼ばれた人たちの生き方について学んでみたいと思います。 -
35.閉じ込められた御言葉
コルネリオとその家族は、み言葉をストレートに受け入れる素直な信仰を持っていました。 彼らが心を開いて神の言葉を受け取った時、聖霊の雨が注がれました。 心を開いて幼な子のようにみ言葉を聞くならば、あなたの人生にも驚くべき祝福が降り注ぐのです。 -
34.第二のペンテコステ
私は以前、「がんばり続けることによって神様に受け入れてもらおう」という思いをもっていました。 でも、がんばり続けることによって罪の赦しを得ようとしても、平安は得られません。 しかし、弱い自分をありのままで受け入れてくださっている神様の愛を知った時、私は喜びに満たされました。 神様はあなたに素晴らしいプレゼントを用意してくださっています。それを求めましょう! -
33.人生のターニングポイント
使徒行伝10~11章は、異邦人であるコルネリオの回心の物語です。 今回から3回に分けてこの箇所を学んでいきます。 キリスト教会のターニングポイントとなる異邦人伝道は、ペテロの祈りからスタートしましたが、神様はあなたの人生にもターニングポイントを用意しておられるのです。 -
32.仕えるために
「私たちの中から平安が失われてしまったのだとすれば、それは私たちがお互いのために存在しているということを忘れてしまったからです。」 マザー・テレサの言葉です。 使徒行伝には、キリストの心をもって目の前の人々に仕えていった人たちが登場します。 今回はドルカスの生き方に注目してみましょう。