血の力

概要

説教者:柳 鍾鉉

聖書朗読
レビ記17章10 、 11節
イスラエルの家の者、またはあなたがたのうちに宿る寄留者のだれでも、血を食べるならば、わたしはその血を食べる人に敵して、わたしの顔を向け、これをその民のうちから断つであろう。肉の命は血にあるからである。あなたがたの魂のために祭壇の上で、あがないをするため、わたしはこれをあなたがたに与えた。血は命であるゆえに、あがなうことができるからである。

特別讃美歌 Love of Jesus
希望の聖歌117番「鹿のように」
説教 柳 鍾鉉「血の力」

〈瞑想の言葉〉
神の御子の血は、殺されたいけにえの血によって象徴された。そして神は神聖なものと一般のものとの間に明確な区別をされた。神の御子の血を流すことによってのみ、罪はあがなわれるのであったから、血は神聖であった。 『サインズ オブ ザ タイムズ』1880年7月15日

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