コラム
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災いが下る【エリヤ—改革を求める祈り】#32
この記事は約2分で読むことができます。 神はご自分の民を祝福しようと望んでおられますが、民が神を捨てるとき、神の祝福も取り去られます。私たちは逆境の時には神を求めますが、順境の時には神を忘れる傾向があります。 エリヤはギ […] -
エノク【聖書人物伝】#6
この記事は約2分で読むことができます。 アダムの系図 聖書に登場する人物を紹介するシリーズの第6回目は、エノクです。 旧約聖書の創世記5章にアダムの系図が記録されています。その21節から24節までを見てみましょう。 エノ […] -
民に入り込んだ危険【エリヤ—改革を求める祈り】#31
この記事は約2分で読むことができます。 現代社会は一瞬にして堕落する危険性を持っています。今日の社会に見られる様々な害悪は汚染された空気のように、私たちの心や家庭のドアや窓のすきま、ひびの間から忍び込んできます。私たち自 […] -
結婚式に欠かせないものはこれだ!
キリスト教では結婚式に何が欠かせないのでしょうか? -
「もしわたしの民が……」(歴代下7:11―12)【ソロモン—神の内住を求める祈り】#30
この記事は約2分で読むことができます。 神殿の献堂式が終わると、イスラエルの民は天幕で生活しながら荒野をさまよった年月を記念して仮庵祭を祝いました。彼らは神が民と共にお休みになる場所をエルサレムに持ちました。平和のうちに […] -
懐かしさに包まれたら【天国の歩き方】#7
世界は今、ますます真っ暗になり、不確かさで覆われているようです。 その世界の中を必死に漕いで行った先にあるのが、「死」です。最後のゴールも、真っ暗な世界だとしたらどこに希望があるのでしょう。 -
「耳を傾けて、赦し」(列王上8:23―61)【ソロモン—神の内住を求める祈り】#29
この記事は約2分で読むことができます。 イスラエルの歴史は背信とその結果としての災いの歴史でした。しかし、その災いの中にも悔い改める者に対する憐れみの約束が含まれていました(レビ26:40 〜45)。ソロモンが献堂の祈り […] -
反逆的な国民のための祈り【ソロモン—神の内住を求める祈り】#28
この記事は約2分で読むことができます。 ソロモンの祈りはいくつもの要求を含んでいます。その一つは、祭壇の前で偽りの誓いをした者たちに対して、神が正義を実行してくださるようにというものです。金持ちや権力者に有利な判決をする […] -
「あなたのお住まいである天にいまして耳を傾け」【ソロモン—神の内住を求める祈り】#27
この記事は約2分で読むことができます。 ダビデ王は主のために神殿を建てる計画を立てましたが、それは神の望まれるところではありませんでした。神はダビデに、彼の任務がイスラエルを統一し、敵と戦うことにあると言われました。神は […] -
神の翼の陰で【恵みの衣】#7
この記事は約10分で読むことができます。 今回の記事のテーマ 「わたしにとって、驚くべきことが三つ 知りえぬことが四つ。天にある鷲の道 岩の上の蛇の道 大海の中の船の道 男がおとめに向かう道」(箴言30:18、19)。 […]