概要
聖書は、人間が神を探し求め、そしてそれ以上に神が人間を探し求める物語です。
それを表した 例が、迷子になった羊とその飼い主のお話です。
ある日、百匹いた羊のうち、一匹が迷子になりました。
メッセージ:稲田 勤
羊飼いは九十九匹を野原に残し、迷子の羊を探しに行きます。見つかるまで諦めず、そしてついに見つけて大喜びする、というお話です。
このお話で羊は人間、羊飼いは神を表します。
自分がどこから来て、どこにいて、どこへ行くのかが分からない時はありませんか?
神は今も、一匹の羊であるあなたを探しています。