1章– tax –
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神の召しにこたえる【テサロニケ人への手紙1,2ー再臨に備えて生きる】#1
【良い方法は良い結果を生む】 救霊において成功するためには、私たちはイエスと個人的な関係に入り、イエスと使徒たちの方法に従いそれらの方法をこの時代と文化に適応させなければなりません。パウロの働きは伝道のためのすばらしい原則を提供しています... -
太陽の下、新しいものは何ひとつない【コヘレトの言葉】#2
【この記事のテーマ】 こんな話が伝えられています。ギリシアの哲学者ディオゲネスがランプを持ってアテネの通りを歩いていました。目的は正直な男を捜し出すことでした。彼はやっと自分の目にかなう男を見つけ出しました。しかし、ディオゲネスは勘違いし... -
神が見えないときにも【エステル記概要】
【著者】 エステル記の著者は不明です。ただ確実に言えることは、エステル記の中に記録されている出来事が起こった頃、著者はスサに住んでいたモルデカイやエステルに近い人物であった、ということです。 また、ペルシア語の記述が多く、ペルシアの事情や... -
解放者を備えられる神【出エジプト記、民数記―約束の地をめざして】#1
【中心思想】 私たちが罪の束縛の中にあっていかに絶望していようとも、神は私たちを救うことのできるあがない主を備えておられます。 【序言】 モーセの時代におけるイスラエルの救いを現在の私たちの経験と比較する場合、私たちはしばしば予型を用います... -
回復された王国【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)―今は備えの時である】
【中心思想】 主が罪の問題を解決されたあとで、あがなわれた者たちは永遠の御国を受け継ぎます。今回は、あがなわれたご自分の民のために喜び、その犠牲の結果を見て喜びの歌をうたわれる主について学びます。 【アウトライン】 捕囚後の回復(ゼパ3:8~1... -
地上の荒廃【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)―今は備えの時である】
【中心思想】 セブンスデー・アドベンチストは、神のさばきが近いというゼパニヤの警告をゆだねられています。この世界が滅ぼされるとき、私たちはキリストの恵みによってのみ神の残りの民と共にかたく立つことができます。 【アウトライン】 来るべき滅び... -
諸国民への警告と残りの民の救い【ミカ書―今は備えの時である】
【中心思想】 神は私たちに対する愛のゆえに、罪と反逆の結果について私たちに警告を与えられます。神の警告に従う者たちは残りの民に加わります。 【アウトライン】 サマリヤとユダに対する神の嘆き(ミカ1:1~5) サマリヤの陥落(ミカ1:6~8) 侵略者の... -
主の日【ヨエル書―今は備えの時である】
【中心思想】 ヨエル書および聖書全体で用いられている主の日という言葉は、過去における神のさばきばかりでなく、世の終わりにおける最後のさばきと神の民の救いをもさしています。今回の研究は、恩恵期間の終了とキリストの再臨が切迫していることを私た... -
迫害される者たちへの約束【テサロニケの信徒への手紙I、II】#11
【この記事のテーマ】 当時の通信手段は非常にゆっくりとしたものだったので、もし教会がパウロと連絡を取ろうとするなら、彼の居場所を捜し出して、手紙を手渡すしかありませんでした。これは必ずしも容易なことではありません。やっと連絡が取れたなら、... -
戦略【ヨシュア記―神の安息に入る】#3
【中心思想】 ヨシュアがイスラエルの指導者としての働きを始めた時、神はカナン征服とその後の成功についての秘訣を示されました。 【アウトライン】 ひるまない勇気(ヨシ1:6,7,9,18) 神の約束に対する不動の確信(ヨシ1:3~6,9) 神のみ心に対する...