アモス書– tax –
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主を求めよ、そして生きよ!【アモス書—主を求めよ、そして生きよ!】
中心思想:主を求めることによってのみ生きることができると、アモスは私たちに教えています。 【この記事のテーマ】 「イスラエルが神に忠実であったなら、神は彼らに栄えとほまれとを与えることによって、みこころをなしとげることがおできになったのであ... -
諸国民の主【アモス書—主を求めよ、そして生きよ!】
中心思想:非人間的な行為は神に対する罪であって、相応の裁きを受けます。 【この記事のテーマ】 聖書の中で、獅子はしばしば動物界の王とされています。その外観は凶暴性と破壊力と同時に、抗しがたい力と威厳を感じさせます。狩りをしているときでなくて... -
回復【アモス書―主を求めて、生きよ】#13
【この記事のテーマ】 「キリストが弟子たちに、『全世界に出て行って、福音を宣ベ伝えなさい』と言われたとき、ペトロはこう質問したでしょう。『主よ、エルサレムに戻って、あなたを殺した者たちに福音を伝えよと言われるのですか』。主は答えます。『そ... -
第5の幻―逃れる道はない【アモス書―主を求めて、生きよ】#12
【この記事のテーマ】 神は罪をどのように見、どう扱うのでしょうか。最後に神が罪を罰し、審判を行うということは私たちに慰め、喜びと思えるでしょうか。罪の刑罰より私たちを助けてくださった十字架、創造の神が滅ぼす神でもあること、神だけが公正な審... -
第4の幻―夏の果物【アモス書―主を求めて、生きよ】#11
【この記事のテーマ】 人間の性質を表すのになぜ“果物”が選ばれたか。宗教の規則をすべて守りながら宗教の本質を失うとは。主が罪を“忘れる”、“覚える”ということ。み言葉の飢饉(ききん) ……などを学びましょう。 アモス書8章のテーマは次から次と変わり、... -
第3の幻―下げ振り【アモス書―主を求めて、生きよ】#10
【この記事のテーマ】 前の二つの幻と違い、なぜアモスは神への執り成しをしなかったのか、義について、また、恩恵期の積極面などを学びましょう。 マルチン・ルターはある男を捕虜にした貴族について書いています。捕虜になった夫の妻が夫を受け戻しに来... -
第2の幻―火による審判【アモス書―主を求めて、生きよ】#9
【この記事のテーマ】 聖書はしばしば火を刑罰、または清めの象徴として用いています。火にはどのような意味、性質、役割があるでしょうか。聖書には終わりの時の火、罪と罪人とを滅ぼす報復的で破滅的な地獄の描写がいくつもあります。これが火と硫黄(い... -
第1の幻―いなごと祈り【アモス書―主を求めて、生きよ】#8
【この記事のテーマ】 アモスを通して与えられたイスラエルへの災害の内容と意味。それは象徴か、実際に起こったことかという点。神はなぜなすべきことを悔いたのか。預言者アモスが果たした役割。執り成しの祈り……などについて研究しましょう。 いなごに... -
「シオンに安住する」【アモス書―主を求めて、生きよ】#7
【この記事のテーマ】 「シオンに安住」とはどういう意味でしょう。当時のイスラエルとラオディキアの共通点、愛の神が「憎む」とは?悔い改めないイスラエルに降る運命などを学びましょう。 宇宙には四つの大きな力が働いていると物理学者は信じています... -
過ぎ越すか、中を通るか【アモス書―主を求めて、生きよ】#6
【この記事のテーマ】 出エジプトとアモスの時代との共通点、差異は何でしょう。「主の日」とは喜びの日でしょうか。悲しみの日でしょうか。神はどのような犠牲、賛美、集会を喜ばれないのでしょうか。 今週の研究で神は私たちに罪深い生き方をやめて、神...
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