聖書の種類・構成と選び方を教えます

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この記事はこんな人におすすめ!
・聖書の種類を知りたい
・聖書の構成とあらすじを教えてほしい
・どこから聖書を読めばいいか知りたい

いざ、聖書を読もうと思っても、聖書の種類がいっぱいあって分からない。どこから読んでいいか、分からない。

そんな人におすすめ! この記事では、聖書の基礎知識をざっくり紹介します!

目次

聖書の構成は?

キリストの聖典である『聖書』は66巻の書簡が集まった本で、1,500年間以上もの期間をかけ、約40人の手によって書かれました。

また、大きく分けて、旧約聖書と新約聖書に分かれています。それぞれに章と節がついていて、それらを聖句とも呼んでいます。

聖書はもともと何語で書かれていたの?

旧約聖書は大部分がヘブライ語で書かれていますが、エズラ記とエレミヤ書の一節、またダニエル書の大部分はアラム語で書かれています。一方、新約聖書はギリシャ語で書かれました。

旧約聖書と新約聖書の違いとは?

旧約聖書には、物語や詩、歴史、預言が多く載っていますが、ざっくりその内容をまとめるならば「天地創造からバビロン捕囚後までのイスラエルの歴史」です。

一方、新約聖書には、イエス・キリストの生涯や教えが書かれた福音書や最初のキリスト教徒たちの活動が書かれた本、またクリスチャンの生き方について書かれた手紙などが含まれています。

また、この旧約聖書と新約聖書も、それぞれさらに区分されています。

旧約聖書は、一般的には律法(モーセ五書)、預言書、諸書に大きく分けられ、さらに細かく歴史書、詩歌書と分類したり、また預言書を大預言書と小預言書とに分けることもあります。

新約聖書は大きく分けて、福音書、歴史書、手紙、預言書に分けられます。

新約聖書もさらに細く分類すると、福音書は共通点の多い三つの福音書(共観福音書)を分けて分類することが多く、手紙も著者や書かれた場所によって、パウロ書簡や公同書簡、また獄中書簡や牧会書簡というように分類されます。

巻物のイメージ画像

時系列で追う聖書の構成

【図解】聖書の構成の一覧

聖書の構成の図解イラスト

旧約聖書をざっくり要約!

天地創造からイスラエル建国
『創世記』のあらすじ
  1. アダムとエバの誕生(天地創造)
  2. 善悪を知る木の実を食べてエデンの園を追われる
  3. ノアが箱舟をつくる(ノアの洪水)
  4. アブラハムが約束の地カナンに旅立つ
  5. アブラハムの孫ヤコブに12人の子どもが誕生(後のイスラエルの12部族)
  6. ヤコブの子ヨセフがエジプトの大臣となり、ヤコブとその家族が移住
『出エジプト記』『民数記』『申命記』のあらすじ
  1. モーセの誕生
  2. モーセによるエジプト脱出(出エジプト)
  3. モーセが十戒を授かり、聖所の建設をする
  4. 約束の地カナンに到着も民衆の反対に合い、荒野を放浪
  5. 40年後、約束の地カナンにもう一度入る際にモーセ死去
モーセ五書

上記で紹介した創世記、出エジプト記、申命記、民数記に、レビ記を加えて、「モーセ五書」と呼ばれています。

これらはモーセが書いたと考えられ、「律法(トーラー)」とも呼ばれています。

ヨブ記

ヨブ記もモーセが著者であると考えられており、ヨブはモーセと同時代の人物であったと推測されます。

一説によると、モーセが身の危険を感じてミデアンの地に逃れた際に、そこで書いたとされています。

燭台のイメージ画像
『ヨシュア記』のあらすじ
  1. モーセから働きを引き継いだヨシュア指揮の下、約束の地カナンへ入る
  2. カナン人との戦いとエリコ陥落
  3. カナン地方を各部族ごとに統治
『士師記』のあらすじ
  1. 他民族からの攻撃と士師の登場
  2. 士師ギデオン率いる300人の部隊とミデアン人との戦い
  3. 士師サムソンとペリシテ人との戦い
  4. 王が不在であったため、混乱の中に落ちていくイスラエル
ルツ記

ルツ記は士師の時代、他民族からの攻撃や飢饉により、苦難の中にあった人々に焦点を当てた物語です。

飢饉により故郷を追われたナオミとその家族は、他国へと逃れます。しかし、ナオミはそこで家族をも失うことになるのです。

飢饉が終わった後、ナオミは義理の娘であるルツと共に故郷に帰り、そこでルツは自分とナオミを助けてくれるボアズという男性に出会い、再婚します。

そして、このボアズとルツの家系からイスラエルの王ダビデが誕生するのです。

ダビデの町のイメージ画像
王国の分裂と滅亡
『サムエル記上・下』のあらすじ
  1. サムエルが神によって預言者として召される
  2. 人々が王を求めたため、サムエルによってサウルが王として任命される
  3. ゴリアテとの戦いで活躍したダビデは激化するペリシテとの戦いの中で数々の武勲を上げる
  4. 嫉妬したサウルによってダビデは命を狙われ、逃亡生活に入る
  5. サウルの戦死とダビデ王の誕生
  6. ダビデとバテ・シェバが不倫し、それによってソロモンが誕生する
  7. ダビデの子アブサロムが反乱を起こす
『列王記上・下』のあらすじ
  1. ダビデの死後、その子ソロモンが王位につく
  2. エルサレムに神殿が完成
  3. 政略結婚を繰り返すソロモンの堕落
  4. ソロモンの子レハベアムの失策により、北イスラエルと南ユダに国が分断
  5. 堕落した北イスラエルにおける預言者エリヤとその弟子エリシャの活躍
  6. 北イスラエル王国の滅亡
  7. アッシリア王センナケリブと南ユダ王国の戦争
  8. ヒゼキヤ王のいやしと預言者イザヤの活躍
  9. 南ユダ王国の滅亡とバビロン捕囚
荒廃したイメージの画像
詩篇と箴言

古代イスラエル王国を代表する王であるダビデとソロモンはそれぞれ聖書を執筆します。

ダビデが書いた歌だけではありませんが、詩篇の中にはダビデが書いた歌が多く収録されています。

また、ソロモンはその治世の初期に箴言を書き、晩年にはコヘレトの言葉(伝道の書)を書いています。加えて、愛の歌として知られる雅歌も、ソロモンが著者であるとされています。

小預言書

王国が北と南に分裂してから滅亡するまでの間、多くの預言者が立ち上がり、活躍しました。

イザヤ書は、この時代に書かれた代表的な預言書です。加えて、小預言書と呼ばれるホセア書、ヨエル書、アモス書、オバデヤ書、ヨナ書、ミカ書、ナホム書、ハバクク書、ゼファニヤ書などもこの時期に書かれています。

バビロン捕囚と帰還
『ダニエル書』のあらすじ
  1. バビロンによって捕囚となったダニエル
  2. ダニエルがバビロンのネブカドネザル王を通して神から与えられた幻を解き明かす
  3. ダニエルはバビロンの地で高官となり、重用されていく
  4. バビロンがペルシャ帝国に滅ぼされる
  5. ペルシャ帝国内においても、重用されるダニエル
『エレミヤ書』と『エゼキエル書』

エレミヤはユダ王国末期からバビロン捕囚にかけて活躍した預言者で、ユダの地に残った人々にメッセージを語りました。

エゼキエルもまた、ユダ王国の滅亡が近づいている頃に召された預言者で、捕囚の身となった人々にメッセージを届ける働きをしました。

『エレミヤ書』と『エゼキエル書』に『イザヤ書』を加えて大預言書と呼んだりもします。また、そこに『ダニエル書』が加えられることもあります。

『エズラ記・ネヘミヤ記』のあらすじ
  1. 捕囚となっていたユダヤ人たちがエルサレムに帰還していく
  2. エステルがペルシアの王妃となる(エステル記)
  3. エルサレムに新しい神殿が完成
  4. エズラが指揮を取り、二回目のエルサレム帰還がなされる
  5. ネヘミヤが人々を導き、三回目の帰還を行う
  6. ネヘミヤの下でエルサレムの城壁が再建
預言書

エルサレム再建までの道のりは決して平坦な道のりではありませんでした。ハガイ、ゼカリヤ、マラキはこの使命を達成させるために、与えられた預言者でした。

旧約聖書は彼らの預言書で締め括られており、その後、イエス・キリストの誕生まで、聖書にはイスラエルの歴史は記されていません。

イエス・キリストのイメージ画像

新約聖書をざっくり要約!

新約聖書のあらすじ
  1. イエス・キリストの誕生(クリスマス)
  2. 十二使徒(弟子)を選ぶ
  3. 最後の晩餐とキリストの十字架
  4. キリストの復活後、宣教に精力的に携わる弟子たち
  5. キリスト教に対する迫害が始まる中、迫害勢力の有力人物であったパウロがキリストの幻を見て、回心
  6. パウロや使徒たちの活躍により、ローマ帝国内にキリスト教が広まる
  7. キリストの弟子の一人ヨハネが晩年、ヨハネの黙示録を執筆
手紙

新約聖書にある手紙の大部分はパウロによって書かれました。

以下にあげられているのが、パウロが執筆した手紙です。

  1. ローマの信徒への手紙
  2. コリントの信徒への手紙一・二
  3. ガラテヤの信徒への手紙
  4. エフェソの信徒への手紙
  5. フィリピの信徒への手紙
  6. コロサイの信徒への手紙
  7. テサロニケの信徒への手紙一・二
  8. テモテへの手紙一・二
  9. テトスへの手紙
  10. フィレモンへの手紙
  11. ヘブライ人への手紙

エフェソ、コロサイ、フィリピ、フィレモンへの手紙は獄中で書かれたと考えられているため、獄中書簡と呼ばれています。

また、指導的立場にあったテモテへの手紙やテトスへの手紙は、牧会書簡と呼ばれています。

町を背景にした聖書の写真

なぜ、福音書は4つあるの?その違いは?

新約聖書の中にある福音書は、マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書の4つがあります。

それぞれの立場からキリストの生涯と教えについて書かれた福音書は、実はこの4つ以外にもあります。

しかし、旧約聖書や他のパウロが書いた手紙との教理的な整合性が取れないなどの理由から、正典には含まれていません。

この4つの福音書は、強調点は違うものの、キリストの教えやその生涯を伝えています。

共観福音書ってなに?

マタイ・マルコ・ルカの3つの福音書は、内容や構成に共通点が多く見られるため、「共観福音書」と呼ばれます。

一方、ヨハネによる福音書は共観福音書と異なる形態をとっていますが、これは書かれた当時の時代背景が影響しています。

当時、キリスト教会内ではグノーシス主義が問題視されており、ヨハネはこのグノーシス主義を意識して福音書を書いています。そのために、内容が大きく異なるのです。

マタイによる福音書の特徴

マタイによる福音書の著者マタイは、カファルナウムにいた徴税人で、レビとも呼ばれています。

彼は収税所で働いていたときに、キリストに出会い、弟子として従っていく決意をします(マタイによる福音書9章9節)。

徴税人の過去を持つマタイは、文書に記録することに他の弟子よりも慣れていたため、キリストの教えや出来事を記録できたのでしょう。

マタイによる福音書は、人の子としてのキリストを強調しており、またアブラハムの子として提示しています。

先祖たちに与えられた約束を果たすために来た、ユダヤ人が待望したメシアとしてキリストを伝えようとしているのです。

マタイによる福音書のターゲットは、ユダヤ人なんだね!

マタイによる福音書の特徴の一つは、キリストの説教(講話)がすべて記録されているという点です。

その他の福音書でも短く触れられている記録でも、マタイによる福音書ではかなりの文量で記録されています。

また、マタイによる福音書が描いているキリストの物語は年代順に並んではいません

それは、マタイがこの福音書を書いた目的が、単に記録したのではなく、キリストの思想を発展させることにあったからです。

マルコによる福音書の特徴

マルコによる福音書の著者はヨハネ・マルコで、バルナバのいとこでした(コロサイの信徒への手紙4章10節)。

エルサレムに実家があり、初期のキリスト教会の集会所として使われていました(使徒言行録12章12節)。

マルコはパウロの第一次伝道旅行についていきましたが、困難にめげてしまい、途中で帰宅。

そのために、第二次伝道旅行の計画をパウロとバルナバが立てたときに、マルコを連れていくかで揉めてしまい、パウロとバルナバは別れていくことになってしまいました。

しかし、パウロも晩年にはマルコを認めています(使徒言行録13章13節、15章37ー38節、テモテへの手紙二・4章11節)。

パウロの第一次伝道旅行のイメージ画像

4つの福音書の中で最も短いマルコによる福音書は、主題別順序に書かれているマタイによる福音書とは異なり、キリストの生涯を主に年代順に並べています。

またマルコによる福音書の強調点は、行動の人としてのキリストと神であるキリストでした。

そのために、マルコによる福音書は短いながらも、キリストが起こしたほとんどすべての奇跡を記録されており、強調しています

マルコはラテン語の背景を持つ読者のために書いたと考えられているよ!

ルカによる福音書の特徴

ルカは、ルカによる福音書と使徒言行録の著者で、使徒パウロの旅仲間でした。

他の福音書の著者と異なり、ルカはユダヤ人ではなく外国人で、一説では、シリアのアンティオキア出身とも言われています。また、ルカは医師でもありました。

マタイがユダヤ人が待望したメシアとしてキリストを伝えようとしたのに対し、ルカは全人類の救い主としてキリストを提示しています

ルカは、人類の友としてのキリストを強調し、人の必要と密接に関わったキリストを描いています。

それはルカが、特に当時の世界共通語であったギリシャ語話者のために書いたことが影響しているでしょう。

ルカは外国人のために福音書を書いたんだね!

昔の人が巻物に聖書を書いているイメージ画像

ヨハネによる福音書の特徴

マタイと同じく十二弟子の一人、ヨハネが著者です。もともとはバプテスマのヨハネの弟子でしたが、キリストがガリラヤ地方で活動を始めると、キリストの弟子になっていきます。

その後、ヤコブやペテロと共に、十二弟子の中でも中心的な人物となります。

晩年には、パトモス島へと島流しになり、そこでヨハネの黙示録を執筆しました。

ヨハネによる福音書が書かれた1世紀末には、キリスト教に大きな嵐が吹き荒れていました。迫害や異端といった問題が後をたたなかったのです。特に、このとき問題であったのが、グノーシス主義でした。

ヨハネはこのグノーシス主義の誤った価値観を意識して、福音書を書いています。つまり、ヨハネの目的は伝記や歴史的記録を残すことではなく、神学にありました。

そのため、他のマタイ・マルコ・ルカの3つの福音書とは内容が大きく異なるのです。逆に、マタイ・マルコ・ルカの3つの福音書は、内容や構成に共通点が多く見られるため、「共観福音書」と呼ばれます。

ヨハネは教会のために福音書を書いたんだね!

キリスト十字架のイメージ画像

聖書の種類

出版されている聖書は、大きく分けて、以下の3つがあります。

  1. 聖書(旧約聖書と新約聖書)
  2. 新約聖書(新約聖書のみ)
  3. 聖書 旧約聖書続編付き(旧約聖書と新約聖書に加えて、続編が含まれるもの)

また、「引照・注付」とある聖書は、一部の聖句に解説や関連聖句の場所が書かれているものになります。

加えて、聖書の訳にはいくつか種類があり、メジャーな聖書の訳は以下の4種類になります。

『新共同訳聖書』の特徴

最もメジャーな聖書となっています。キリスト教は大きく分けて、カトリックとプロテスタントに分けられますが、どちらの教会でも使用されている聖書です。近くの教会の礼拝に参加したときに、最も使用されている確率が高いとも言えます。

また、多くのキリスト教系の高校や大学でも採用されている聖書にもなります。

新改訳2018』の特徴

一部のプロテスタント教会で、よく使われている聖書です。分かりやすい日本語で、理解しやすい聖書となっています。

ただ新共同訳とは、章と節がズレているため、注意が必要です。もし、すでに教会に通っているのであれば、その教会の牧師や責任者の人にどの聖書を使っているのかを聞いてみてもいいかもしれません。その教会が新改訳を使用しているなら、あわせたほうが良いと思います。

聖書協会共同訳』の特徴

新共同訳聖書を発行している聖書協会が出した、最新の考古学の知識が反映された聖書です。また、翻訳には日本語の専門家も加わり、礼拝での朗読にふさわしい格調高い日本語で書かれています。

口語訳』の特徴

かつて最もメジャーであった聖書で、多くの文学作品にも引用されていきました。長年、慣れ親しんだクリスチャンの間では、根強い人気がある聖書です。

聖書を無料で読む方法

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聖書を読み始めるなら、どこから?

最初、読むのにおすすめなのはマルコによる福音書です! 他と比べて短く、また教えではなく物語が中心となっているのでとても読みやすいで、ぜひ読んでみてください。

また、いきなり聖書はちょっと難しいという方は、下で紹介しているようなキリストの物語が小説のように読みやすくわかりやすくまとめられている本を読むのも一つの手です。

書籍紹介:エレン・G・ホワイト『メサイヤ』福音社の表紙画像

書籍紹介

イエス・キリストの生涯の入門書として、彼のエピソードを厳選して、現代語でわかりやすくまとめました。

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聖書の引用は、特記がない限り日本聖書協会新共同訳を使用しています。
そのほかの訳の場合はカッコがきで記載しており、以下からの引用となります。
『新共同訳』 ©︎共同訳聖書実行委員会 ©︎日本聖書協会
『口語訳』 ©︎日本聖書協会 
『新改訳2017』 ©2017 新日本聖書刊行会

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参考文献

Horn, S. H. (1979). In The Seventh-day Adventist Bible Dictionary. Review and Herald Publishing Association.

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