聖書物語– tax –
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ポティファルの奴隷ヨセフ
祝福の基となるのは笑顔になる事です。今日一日笑顔を作りましょう。作り笑いであっても、脳は楽しい、幸せだと錯覚して幸せホルモンが分泌され、そして心に幸せと平安が満ち溢れる様になるそうです。これは本当に感謝ですね。笑顔で過ごしましょう。 -
悲嘆にくれるヤコブ
哲学者のニーチェは「私たちが苦しむのは、苦しみの意味が分からないから苦しむのであって、苦しみそのものが私たちを苦しめるのではない」と言っています。それでは苦しみの意味とは何でしょうか? 苦しみの意味を森田牧師が聖書から語ります。お聴きください。 -
エジプトへ売られたヨセフ
兄弟の憎しみを買い、エジプトに奴隷として売られたヨセフでしたが、そのエジプトへの移動中、どんなに苦しんだことでしょう。父親の偏愛を受け甘やかされて育てられた彼は奴隷になるという急変化を乗り越える事が出来るのでしょうか? -
ヨセフの夢
仕事の責任が重くなることを出世と呼ぶならば、旧約聖書に登場するヨセフは凄い出世をした人です。兄弟に憎まれ、奴隷としてエジプトに売られました。ところが13年後、エジプトを飢饉から救うために総理大臣に選ばれたのです。ヨセフ物語をお聴きください。 -
ヨセフの父ヤコブ
前回はヨセフが出て来きましたが、彼の父がヤコブです。ヤコブは双子の兄弟の弟です。父をだまして遺産相続の権利を手に入れましたが、命の危険を感じ逃亡生活になりました。結果的には20年の逃亡生活でした。神様が彼と共におられたのでヤコブは守られました。 -
ヨセフ ~奴隷から総理大臣~
聖書の中には沢山の物語があります。大逆転の人生を歩んだ人の一人は旧約聖書に登場するヨセフです。彼は「奴隷から総理大臣に」なった人です。彼は信仰に生きる人でした。それで彼にはいつも神様がついていたのです。神様が共にいて下さると大逆転が起こることがあります。