聖書の教え– tax –
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聖書人物伝 ノア
有名な「ノアの方舟」の主人公、ノアについてのお話です。 ノアは懸命に方舟を作りましたが、同時に声のかぎり神様からのメッセージを伝えました。世の人々は聞く耳を持ちませんでしたが、それでもノアは続けました。その影でノアは神様からの声を聞くという事に注力していました。 -
恵みと報酬
ある会議で、他の宗教には無くキリスト教にだけあるものは何か? という議論がなされ、C.S.ルイスが「答えは簡単さ、『恵み』だよ」と答えました。 恵み、とは何なのでしょう? -
痩せた馬
ニーチェは人生に目標など持たない方が良いと言いました。そもそも人生に意味など無く、生まれてきたのも偶然だと...。多くの人がニーチェの思想に励まされたようですがしかし、実際のその思想は非常に厳しい生き方を要求する結論に行き着きます。 -
旅と宿
アメリカの人気スポーツはアメリカン・フットバール、バスケット・ボール、そしてベース・ボールでしょうか? アメリカ大学バスケット・ボール史上、最高のコーチと呼ばれたのはジョン・ウェスレーです。10回も優勝しているのです。彼の言葉に耳を傾けましょう。 -
悪魔に対抗する
聖書は、人間の目には見えなくても悪魔が存在することを教えています。敵が見えれば戦ったり、場合によって逃げれば良いのですが、悪魔は見えないからやっかいなのです。悪魔は人間を神様から引き離そうと強力に働きかけてきます。悪魔の働きを考えてみましょう。 -
足ることを学ぶ
人の幸せとは何でしょうか? 不幸せとは? 人は、何かが足りないと思い、その何かを求め始めた時に、幸せではいられなくなるようです。 -
生まれ変わること
日本はアジア諸国の中でいち早く西暦とも言われるグレゴリオ暦を取り入れました。現在でも中国文化圏に属する国々では旧暦の旧正月が祝われています。いずれにしてもこの時に、過ぎた年に死して新しい年に生まれる、という生まれ変わりの思いが込められているように思われます。 -
ISO
あなたの働きには基本理念がありますか? あなたがする仕事の意義はなんでしょうか? 同じ仕事をしていても、その仕事の意義が分からなければ、その仕事はつらいものとなるでしょう。しかし、意義をしっかりつかんでいますと、やりがいを感じるでしょう。 -
永遠の朝
この話を伺って聖書翻訳の面白さと難しさを感じました。一つの例ですが、ユダヤ人がごく普通に日常的に使っていた挨拶の言葉を直訳しますと「平安あれ」になります。これでは日本語としてはピンときません。それで新しい訳は「おはよう」と訳したのです。 -
親心に生かされて
私たちは歳を経て、ようやく親の大きさに気がつく事があります。それが大人になったという事なのかもしれません。 ある記事のお話からご紹介します。