福音書– tax –
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人の命の価値
人の命はかけがえのないものと言います。しかし、イエスが訪れたこの町の人々はどうだったでしょう? レギオンと名乗る悪霊に取り憑かれていた人の命をどう思っていたでしょうか? また、イエスは何を重要視していたでしょうか? -
サタンの精神
悪霊に取り憑かれた人からイエスは悪霊を追い出しました。そしてその人は服を着、正気になってすわっていました。それを見たその地方の人たちはイエスにこの地方から出て行ってほしいと言います。その本当の理由は何だったのでしょうか? -
レギオン
レギオンと名乗る悪い霊たちに取りつかれた人がイエスのもとにやってきました。この人はイエスの前でどういう態度を示し、イエスはどう救われたのでしょうか? 新約聖書マルコによる福音書5章から読み解きます。 -
なぜ怖がるのか
小さな漁船に乗って「向こう岸に渡ろう」と言われたイエスは船の上で寝っていました。その時、突然の嵐が船を襲いました。漕いでいた弟子たちはそんなことにも慣れているはずの漁師でしたが、恐れのあまりイエスを起こしました。 -
聞く力に応じて
聞く力とは? 聞く姿勢とは? -
からし種のようなもの
<新約聖書・マルコによる福音書 4章30~32節> 更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」 -
イエスの祈り
「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」(新約聖書・マルコによる福音書1章35節) イエスは神の御子であっても、父なる神様に祈って生活しておられました。私たちと同じ立場に立ち、私たちがすべき事の模範を残されたのです。 スピーカー 浦島靖成牧師 放送 6月25日 -
心の必要
キリスト時代のユダヤ人はローマ帝国によって支配されていました。そしてローマに税金を納めねばなりませんでした。その税金を集めていたのが、徴税人と呼ばれるユダヤ人でした。そして徴税人はユダヤ人の中で最も嫌われた人々だったのです。その背景をお聴き下さい。 スピーカー 浦島靖成牧師 放送 7月30日 -
イエスのターゲット
イエスは言われました。「中風の者に、あなたの罪はゆるされた、と言うのと、起きよ、床を取りあげて歩け、と言うのと、どちらがたやすいか。」 罪のゆるしは目には見えませんが、「起きよ」と言った場合、その様になるかどうかは目に見えます。イエスはどうされたでしょうか? スピーカー 浦島靖成牧師 放送 7月23日 -
あなたの罪は赦される
中風患者を床のまま、キリストの近くまで運んで来た友人たちは、人だかりのため入り口から入れないと分かると屋根に上り、大きな穴をあけて病人を床ごと吊りおろしたのです。器物破損、不法侵入ですが、その行為にキリストは信仰をご覧になったのです。彼らはキリストはこの病人を癒して下さると信じて行動したのです。 スピーカー 浦島靖成牧師 放送 7月16日