アモス書– tax –
-
【アモス書】第2の幻―火による審判【解説】#9
【この記事のテーマ】 聖書はしばしば火を刑罰、または清めの象徴として用いています。火にはどのような意味、性質、役割があるでしょうか。聖書には終わりの時の火、罪と罪人とを滅ぼす報復的で破滅的な地獄の描写がいくつもあります。これが火と硫黄(い... -
【アモス書】第3の幻―下げ振り【7章解説】#10
【この記事のテーマ】 前の二つの幻と違い、なぜアモスは神への執り成しをしなかったのか、義について、また、恩恵期の積極面などを学びましょう。 マルチン・ルターはある男を捕虜にした貴族について書いています。捕虜になった夫の妻が夫を受け戻しに来... -
【アモス書】第4の幻―夏の果物【8章解説】#11
【この記事のテーマ】 人間の性質を表すのになぜ“果物”が選ばれたか。宗教の規則をすべて守りながら宗教の本質を失うとは。主が罪を“忘れる”、“覚える”ということ。み言葉の飢饉(ききん) ……などを学びましょう。 アモス書8章のテーマは次から次と変わり、... -
【アモス書】第5の幻―逃れる道はない【9章解説】#12
【この記事のテーマ】 神は罪をどのように見、どう扱うのでしょうか。最後に神が罪を罰し、審判を行うということは私たちに慰め、喜びと思えるでしょうか。罪の刑罰より私たちを助けてくださった十字架、創造の神が滅ぼす神でもあること、神だけが公正な審... -
【アモス書】回復【9章解説】#13
【この記事のテーマ】 「キリストが弟子たちに、『全世界に出て行って、福音を宣ベ伝えなさい』と言われたとき、ペトロはこう質問したでしょう。『主よ、エルサレムに戻って、あなたを殺した者たちに福音を伝えよと言われるのですか』。主は答えます。『そ...
12