聞いてまなぶ
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ヨセフの父ヤコブ
前回はヨセフが出て来きましたが、彼の父がヤコブです。ヤコブは双子の兄弟の弟です。父をだまして遺産相続の権利を手に入れましたが、命の危険を感じ逃亡生活になりました。結果的には20年の逃亡生活でした。神様が彼と共におられたのでヤコブは守られました。 -
与えるために
神学者のウィリアム・バークレーは次の様に書いています。「家庭を利用するだけの者がいる・・・友達を利用するだけの者がいる・・・教会を利用するだけの人がいる・・・神様をただ利用しようとする人々がいる・・・」考えさせられる文章です。お聴きください。 -
暗い穴の上で
ヤコブには2人の正妻と他に2人の妻がいました。ヤコブは自分が愛するラケルから子供が生まれず他の妻からは生まれたのです。やっとラケルから生まれたヨセフは11番目の子でした。年寄り子でしたから特別にかわいがるのです。これで問題が発生しました。 -
悔い改め
浦島牧師は新約聖書の「マルコによる福音書」を扱って下さいます。福音書はイエス・キリストの生涯と教えが書かれています。イエス・キリストをよりハッキリ知ることができれば幸いです。 -
ヨセフ ~奴隷から総理大臣~
聖書の中には沢山の物語があります。大逆転の人生を歩んだ人の一人は旧約聖書に登場するヨセフです。彼は「奴隷から総理大臣に」なった人です。彼は信仰に生きる人でした。それで彼にはいつも神様がついていたのです。神様が共にいて下さると大逆転が起こることがあります。 -
ティーチャブル
イエス・キリストには12人の弟子がいました。聖書を見ますと彼らは完成された人ではない様です。成長する人はティーチャブル(教えられやすい)です。これがありますと人から教えてもらえます。イエスの弟子たちにはこれがあったようです。私たちはいかがでしょうか? -
足の踏み場もない
キリスト教徒もイスラム教徒も「信仰の父」として崇めるアブラハムは神様から「子孫は空の星の様になる」と約束されていましたが、一片の土地すらも持っていませんでした。妻を失った時、墓地だけでも手に入れようとしました。どうなったでしょうか? お聴きください。 -
福音の根幹
浦島牧師は「マルコによる福音書」を扱って下さいます。ここには「神の子、イエス・キリストの福音」が書いてあるのです。福音は良き知らせ、良き訪れです。マルコはイエス・キリストは神の子と宣言しているのです。