聖書の教え– tax –
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唯一、後悔していること
アメリカで 90歳以上の方々からとった一つのアンケートにおいて、人生を振り返って後悔している事、との問いに約9割の方から「もっと冒険していればよかった」というような答えが返ってきたそうです。 -
原則に結びついて
コリン・ターナー氏が著書の中で「原則に逆らって進む生き方」と「原則に従って築く生き方」を紹介しています。これはそれぞれ、どういう事でしょうか? また、聖書にはどのような記述があるでしょうか。 -
本物とはなにか
芝居の世界では、日常使っている物をそのまま小道具として使う場合「本物」、舞台の為だけに使う物を「こしらえ物」と言うそうです。見せるだけの物が「こしらえ物」、実質が伴う物が「本物」と言うのは、人生の舞台でも通じそうな言葉です。私たちの生活の中で「本物」はどれくらい有るでしょうか? -
次の一歩だけ
なすべきことが多くて「どの様にしようか?」と考える事はありませんか? きちんと計画を立てても計画通りに行かない事はありませんか? 仕事に押しつぶされそうに思える時はありませんか? その様な時、この藤田牧師の話は参考になると思います。お聴きください。 -
形式主義
イエスキリストの時代、ユダヤには「コルバン」という制度が有ったそうです。年老いた親を養わないといけない場合、それから逃れるために自分の資産を「コルバン」だと言えば、親には何もしないで良くなる制度だったようです。一体どんな制度で、なぜそうなってしまったのでしょう。 -
人類の未来像
聖書には「千年期」と呼ばれるものがあります。200年前のアメリカでは、それは人類が進歩してゆく幸せな千年間、黄金の千年期とも言われました。そしてそのためにアメリカは道具として用いられると考えたのです。しかし、そうではないと考えるグループもありました。 -
聖書とchatGPT
今話題のchatGPTに聖書の説明をしてもらったらどんなふうになるのでしょうか? また、未来への予測とか予想はどんなものでしょうか? -
イエス様のパン種
教育には「伝達」と「共鳴」が必要だと感じます。「伝達」とは知識を伝えること。「共鳴」は、教師の心の震え、感動、が児童に伝わった時、互いに共鳴するのです。 -
障害について
私どもの教会にもいくつかの障害者団体があります。「しょうがい」の漢字表記をめぐって各団体で、いろいろな意見が有るようです。「害」という漢字の持つ意味とイメージが問題なわけですが、単に言葉だけを変えるのではなく意識を変えないといけない、というところに落ち着くようです。 -
折にかなって
イエス・キリストの教えです。 「聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう」 さて、この教えはどの様な意味があるのでしょうか? 藤田牧師の解説をお聴き下さい。