2章– tax –
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神の召しにこたえる【テサロニケ人への手紙1,2ー再臨に備えて生きる】#1
【良い方法は良い結果を生む】 救霊において成功するためには、私たちはイエスと個人的な関係に入り、イエスと使徒たちの方法に従いそれらの方法をこの時代と文化に適応させなければなりません。パウロの働きは伝道のためのすばらしい原則を提供しています... -
解放者を備えられる神【出エジプト記、民数記―約束の地をめざして】#1
【中心思想】 私たちが罪の束縛の中にあっていかに絶望していようとも、神は私たちを救うことのできるあがない主を備えておられます。 【序言】 モーセの時代におけるイスラエルの救いを現在の私たちの経験と比較する場合、私たちはしばしば予型を用います... -
比類なき神の愛と正義【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)―今は備えの時である】
【中心思想】 神の義を受ける残りの民は地上にのぞむさばきを免れ、それにつづく栄光にあずかることができます。 【アウトライン】 諸国民のさばき(ゼパ2:4~10) 国を受け継ぐ残りの民(ゼパ2:9~15) 現代の状態 わがままな民に対する警告(ゼパ3:1~4... -
神の訴え【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)―今は備えの時である】
【中心思想】 神はユダに対して訴えられたように、私たちに対してもまだ間に合ううちに神と神の義を求めるように訴えておられます。 【アウトライン】 共につどい、集まれ(ゼパ2:1、2) 主を求めよ(ゼパ2:1~3) 正義を求めよ(ゼパ2:3) キリストのよ... -
諸国民への警告と残りの民の救い【ミカ書―今は備えの時である】
【中心思想】 神は私たちに対する愛のゆえに、罪と反逆の結果について私たちに警告を与えられます。神の警告に従う者たちは残りの民に加わります。 【アウトライン】 サマリヤとユダに対する神の嘆き(ミカ1:1~5) サマリヤの陥落(ミカ1:6~8) 侵略者の... -
前(秋)の雨と後(春)の雨【ヨエル書―今は備えの時である】
【中心思想】 神は後の雨において聖霊を注ぐことによって、みわざを完結されるというすばらしい約束を与えておられます。しかし、私たちはこの輝かしい約束を忘れてしまっていることがあります。これらの約束についてもっと学び、瞑想し、自分のものとして... -
リバイバルと改革【ヨエル書―今は備えの時である】
【中心思想】 「私たちのうちに真の信仰を回復することが、私たちのあらゆる必要の中で最大の、そして最も緊急の必要である。これを求めることを私たちの第一の働きとすべきである。主の祝福を得るために真剣な努力をしなければならない。神は喜んで私たち... -
主の日【ヨエル書―今は備えの時である】
【中心思想】 ヨエル書および聖書全体で用いられている主の日という言葉は、過去における神のさばきばかりでなく、世の終わりにおける最後のさばきと神の民の救いをもさしています。今回の研究は、恩恵期間の終了とキリストの再臨が切迫していることを私た... -
忠実な教会【テサロニケの信徒への手紙I、II】#13
【この記事のテーマ】 教会は植物によく似ています。もし植物が生長しなければ、それは枯れてしまいます。言い換えるなら、変化することは神が植物に組み込まれた特性です。同じように、変化も成長もしない教会は死んでしまいます。しかし、ただ変化すれば... -
反キリスト【テサロニケの信徒への手紙I、II】#12
【この記事のテーマ】 パウロは励ましと勧告の言葉の中で、終わりの時の諸事件の中でも最大の事件であるイエスの再臨を含む諸事件について記しています。 今回の聖句においても、パウロは終わりについて述べてはいますが、強調点は先のそれとは少し違って...