3章– tax –
-
【ガラテヤの信徒への手紙】信仰への道【3章解説】#7
【この記事のテーマ】 伝書鳩は1日に数百キロも飛び、驚くほどの正確さで目的地に到着できる能力で昔から知られています。しかし、最も優れた伝書鳩でさえ、時折方向がわからなくなり、出発点へ戻って来ないことがあるのです。最悪の事件がイギリスで起こ... -
【ガラテヤの信徒への手紙】奴隷から相続人へ【3ー4章解説】#8
【この記事のテーマ】 パウロはガラテヤの人たちに、奴隷として行動するのではなく、あらゆる権利と特権を持つ神の息子、娘として行動しなさい、と述べています。その真理は、若き日のマルティン・ルターが聞く必要のあるものでした。罪の確信が深まるにつ... -
【エフェソの信徒への手紙】神の秘められた計画【3章解説】#7
【この記事のテーマ】 啓示され、宣布された神の計画 パウロは聖霊の導きのもとで、キリストが教会に確立された独特の一致についてすでに書き記しています。パウロ以前の著者たちも一致について書いてはいますが、それはさまざまな階級、民族、国籍におけ... -
【ヨナ書】第二の機会【2ー3章解説】#7
【この記事のテーマ】 ここまで、ヨナ書に記された様々な出来事について見てきました(まだ2章しか見ていません)。これまでに学んだなかで最も重要なことの一つは何でしょうか。それは、ヨナのうちに働かれた神が今日の私たちのうちにも働いておられると... -
【ヨナ書】めざましい働きをした伝道者、ヨナ【3章解説】#8
【この記事のテーマ】 ヨナはアッシリアの首都ニネベに入ります。彼は神から与えられた使命を大胆に宣べ伝えます。ニネベの都に驚くべきことが起こります。悔い改めるとは思わなかった人々が心から悔い改めたのです。事実、彼らの悔い改めはヨナ書の中でも... -
【アモス書】この言葉を聞け【3章解説】#3
【この記事のテーマ】 イスラエルの歴史をたどると様々な教訓に満ちています。アモスは彼らの過去の経験や誤りを思い起こさせて、教訓を与えましたが、そこには今日の教会や私個人への学びが見いだされます。 アモスは激しく、しかもはっきりと、イスラエ... -
【アモス書】第2の幻―火による審判【解説】#9
【この記事のテーマ】 聖書はしばしば火を刑罰、または清めの象徴として用いています。火にはどのような意味、性質、役割があるでしょうか。聖書には終わりの時の火、罪と罪人とを滅ぼす報復的で破滅的な地獄の描写がいくつもあります。これが火と硫黄(い...