3章– tax –
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高慢から謙遜へ【ダニエル―主イエス・キリストの愛と品性の啓示】#5
【この記事のテーマ】 高慢は最初の罪と呼ばれてきました。それは、天の宮廷の天使ルシファーの中に初めてあらわれたものです。そういうわけで、神はエゼキエルに、「お前の心は美しさのゆえに高慢となり/栄華のゆえに知恵を堕落させた。わたしはお前を地... -
神の言葉と神ご自身を信じる【ヨナ書ー悔い改めの預言者】#6
今日の聖句はこちら 3:1時に主の言葉は再びヨナに臨んで言った、 3:2「立って、あの大きな町ニネベに行き、あなたに命じる言葉をこれに伝えよ」。 3:3そこでヨナは主の言葉に従い、立って、ニネベに行った。ニネベは非常に大きな町であって、これを行きめ... -
結婚の誓い【エレミヤ書、哀歌―神の計画と私たちの役割】#4
【中心思想】 契約を守ることは社会の安定にとってどれほど重要でしょうか。霊的領域において神が私たちの約束を重要視されるのはなぜでしょうか。 【アウトライン】 破られた約束(エレ22:8、9) 従って生きる(エレ11:1~11) 放浪する妻(エレ2:2、3:1、20... -
祈りの預言者【エレミヤ書、哀歌―神の計画と私たちの役割】#5
【中心思想】 神が私たちのすべてを知っておられるとすれば、なぜ祈る必要があるのでしょうか。他者のための祈りが神に受け入れられるのはなぜでしょうか。 【アウトライン】 祈ることを教えてください(エレ3:22~25) イスラエルの望み(エレ14:7~9) 民の... -
「あなたの真実は大きい」【エレミヤ書、哀歌―神の計画と私たちの役割】#13
【中心思想】 終末時代の最終的な諸事件に直面する私たちにとって、神の真実が重要な真理であるのはなぜでしょうか。 【アウトライン】 やもめの状態(哀l章) 見捨てられた不信仰者たち(哀2章) 悔い改める者に対する神の不変の愛(哀3章) 苦難の後の救... -
その日を呪いなさい【ヨブ記】#5
【この記事のテーマ】 私たちがヨブ記を読むとき、私たちには二つの際立った優位さがあります。第一に、結末を知っていること。第二に、宇宙規模の対立が舞台裏で起きているという背景を知っていることです。 ヨブはこれらのことをいずれも知りませんでし... -
知恵の呼びかけ【箴言―正しい選択を導く知恵の言葉】#1
【この記事のテーマ】 エデンの園以来、人間の悲劇の根源は、誤った選択にあります。「神だけが全知であり真理であるにもかかわらず、アダムはその神のみ言葉に従わず、欺く者に聞き従ったために、いっさいのものを失ってしまった。善と悪が入り混じったた... -
舌を制御する【ヤコブの手紙】#7
【この記事のテーマ】 言葉には大きな力があります。「時宜にかなって語られる言葉」(箴言25:11)——称賛、詩、物語など——は、人生を根底から形作ります。私たちが口にすることは、何日も、あるいは何年も残ることがあります。例えば、子どもたちはスポン... -
天の知恵としての謙遜【ヤコブの手紙】#8
【この記事のテーマ】 多くの大企業や中規模の企業には、「中間管理職気質」というものが存在します。この態度は、職員がそれまで持っていなかった何か(より多くの敬意や給料、より高い役職など)を手に入れたと感じるときに生じるものです。この不健全な... -
諸国民の主【アモス書—主を求めよ、そして生きよ!】
中心思想:非人間的な行為は神に対する罪であって、相応の裁きを受けます。 【この記事のテーマ】 聖書の中で、獅子はしばしば動物界の王とされています。その外観は凶暴性と破壊力と同時に、抗しがたい力と威厳を感じさせます。狩りをしているときでなくて...