聞いてまなぶ
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複雑な世界、単純な法則
藤田牧師は「複雑な世界、単純な法則」という本を読まれました。世界は確かに複雑です。しかし、その中に単純な法則があるのです。それは「黄金律」と呼ばれるイエス・キリストの教えです。ではその黄金律とはどの様な教えなのでしょうか? お聴きください。 -
生きるための言葉
雑多な音から逃れるために耳にイヤホンをつけて自分だけの世界に入る事はありませんか? それは音から逃れていますが、別の音の世界に入っています。音の世界であるわけですが、意識して沈黙の世界に入られてみてはいかがでしょうか? -
わたしよりも優れた方
バプテスマのヨハネについてイエス・キリストは「女から生まれた者の内、ヨハネより偉大な者はいない」と言われました。これは本当に凄い事ですね。それではヨハネは何をし、どの様な人物で、どの様な信仰者だったのでしょうか? お聴きください。 -
ヨセフの夢
仕事の責任が重くなることを出世と呼ぶならば、旧約聖書に登場するヨセフは凄い出世をした人です。兄弟に憎まれ、奴隷としてエジプトに売られました。ところが13年後、エジプトを飢饉から救うために総理大臣に選ばれたのです。ヨセフ物語をお聴きください。 -
倒木更新
クリスチャン作家のC,S,ルイスは次の様に言っています。「1本のロープも荷物を縛るためには十分かもしれない。しかし、そのロープで断崖からぶら下がらねばならないと仮定しよう。その時、初めて自分がどの程度それを信頼していたかが分かる」 確かにそうですね。 -
マイナス思考の効用
あなたはプラス思考ですか? マイナス思考ですか? 稲田牧師は五木寛之さんの「マイナス思考の勧め」を読んで感心したそうです。プラス思考の問題点を実に鋭く指摘しているそうです。稲田牧師がプラス思考とマイナス思考について分析しています。お聴きください。 -
荒野にて
神の民ユダヤ人に悔い改めを促したのはバプテスマのヨハネと言われている人物でした。荒れ野を住みかとしていました。非常にシンプルな装いと食物です。自己を制し、神に用いられる器となるためにこの様な生活をしていたのです。 -
ヨセフの父ヤコブ
前回はヨセフが出て来きましたが、彼の父がヤコブです。ヤコブは双子の兄弟の弟です。父をだまして遺産相続の権利を手に入れましたが、命の危険を感じ逃亡生活になりました。結果的には20年の逃亡生活でした。神様が彼と共におられたのでヤコブは守られました。 -
与えるために
神学者のウィリアム・バークレーは次の様に書いています。「家庭を利用するだけの者がいる・・・友達を利用するだけの者がいる・・・教会を利用するだけの人がいる・・・神様をただ利用しようとする人々がいる・・・」考えさせられる文章です。お聴きください。 -
暗い穴の上で
ヤコブには2人の正妻と他に2人の妻がいました。ヤコブは自分が愛するラケルから子供が生まれず他の妻からは生まれたのです。やっとラケルから生まれたヨセフは11番目の子でした。年寄り子でしたから特別にかわいがるのです。これで問題が発生しました。