聞いてまなぶ
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ファラオの夢を解き明かすヨセフ
17歳の時にエジプトに奴隷として売られたヨセフです。約10年間、奴隷として働きました。その後、無実の罪で牢獄に入れられましたが、夢の解き明かしがきっかけとなって、エジプト王ファラオの夢の解き明かしをし、牢から出されました。この時、彼は30歳でした。さあどうなるでしょうか。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 7月7日 -
誰も解き明かせない夢
エジプトの王、ファラオは夢を見ました。その夢の意味が分からず、賢者、魔術師たちを集めて聞きましたが、誰もその夢を説き明かす事は出来ませんでした。旧約時代に神様は夢を見せられる事がありました。神様は夢によって自分の意志を伝えられる事があったのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月30日 -
ファラオの夢
エジプト王のファラオは不思議な夢を二つ見ました。その夢の意味が分からず、苦しみました。エジプト中の魔術師や夢解きの学者を集めましたが、誰も解き明かしは出来ませんでした。その夢は神様が見させたものでしたので、神様の力によってしか解き明かしは出来ないのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月23日 -
忘れ去られたヨセフ
給仕役の長が出所する時、ヨセフは「自分がここから出られるように王様に取り計らってもらえるよう」にお願いしました。しかし、給仕役の長はヨセフの事をすっかり忘れてしまいました。ヨセフは人から忘れられるという苦しみを味わったのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月16日 -
解き明かされた夢
ヨセフが入れられていた牢獄に給仕役の長と料理役の長が入れられました。二人は非常に変わった夢を見て、その意味が分からず苦しみました。その夢をヨセフに話すとヨセフはその夢の解き明かしをしたのです。どの様な夢だったのでしょうか? そしてその意味は? スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月9日 -
献酌官と料理長の夢
ヨセフの生涯の一つのポイントは「夢」です。彼自身が見た夢を兄弟に話したために兄弟から非常に憎まれて奴隷としてエジプトに売られました。エジプトで無実の罪のために牢屋に入れられましたが、その牢屋の中で二人の人の夢の話を聞くことが出来たのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月2日 -
牢獄に入れられたヨセフ
兄弟の憎しみをかってエジプトに奴隷として売られたヨセフです。ポティファルの元で忠実な働きをして認められ、家の事を任されたヨセフ。ご主人の妻から誘惑され、無実にもかかわらず牢屋に入れられたヨセフ。今回は主が共におられた事を考えましょう。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 5月26日 -
誘惑されたヨセフ
ヨセフはポティファルの家で働きましたが、神様が共におられたので、とても祝福されました。その彼に大きな誘惑が来ました。主人の妻が姦淫を迫って来たのです。彼はそれを拒否しましたが、濡れ衣を着せられて牢に入れられてしまいました。さあ、この後どうなるでしょうか? -
イエスの祈り
「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」(新約聖書・マルコによる福音書1章35節) イエスは神の御子であっても、父なる神様に祈って生活しておられました。私たちと同じ立場に立ち、私たちがすべき事の模範を残されたのです。 -
いやし主イエス
イエスが悪霊につかれた人の悪霊を追い出された後、弟子のペテロのお母さんの病気を癒されました。するとこのニュースは瞬く間に広まり、沢山の人が癒しを求めてイエスの所に集まって来ました。イエスの働きは教えを説くだけではなく、病気の癒しに多くの時間が使われました。