聖書の教え– tax –
-
永遠の朝
この話を伺って聖書翻訳の面白さと難しさを感じました。一つの例ですが、ユダヤ人がごく普通に日常的に使っていた挨拶の言葉を直訳しますと「平安あれ」になります。これでは日本語としてはピンときません。それで新しい訳は「おはよう」と訳したのです。 -
親心に生かされて
私たちは歳を経て、ようやく親の大きさに気がつく事があります。それが大人になったという事なのかもしれません。 ある記事のお話からご紹介します。 -
知恵の効用
知識は力だと言われます。何事においても、正確な情報を把握しておく事は競争の中で優位に立つための条件となります。多くの場合、この知識を得る事が教育だと思われています。しかし、知恵、教養といった、人を豊かにする事に関してはどうでしょうか... -
環境創造
「最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。」 新約聖書・ピリピ人への手紙 4章8節 -
私のうちの暗い穴
「まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。」 新約聖書・ガラテヤ人への手紙 6章7節 -
無用な時間
河北義則さんの「自分の時間の作り方、楽しみ方」という本の中に「無用な無駄時間」が3つ紹介してあるそうです。 ①自分でコントロール出来ない時間 ②他人の都合で動いている時間 ③義務感ばかりが支配する時間 あなたにはこんな無駄時間はありませんか? -
開かれた宝
宝物探しは現代でもあります。あなたの宝物は何でしょうか? 金銀財宝の宝ではなく、それ以外の宝もあります。聖書によりますとイエス・キリストは宝です。この宝は隠されているので、探さなければ発見出来ません。この宝を発見した人は幸いです。 -
才能を発掘できる方
昨年はサッカーのワールドカップが行われました。かつて、ある日本人がフランスのサッカー評論家に、優秀なフォワードの育成について質問をしたそうです。すると、あまり考えつかない様な答えが戻ってきたようです。 -
今を生きる
人には限られた時間が与えられています。その中には自分の働きかけによって変えて行ける部分と、自分ではどうしようもない受動的な部分があります。現代人の多くはそのどうしようもない部分までも変えて行こうと躍起になって焦っています。神が時間の最終の支配者であることを認める時、それは変わっていきます。 -
み言葉の実現
ある人が言いました。「人生には三つの喜びがある。一つ目は出来る喜び、・・・二つ目はいただく喜び、・・・三つ目は与える喜びです」 聖書にはもう一つの喜びがあります。それは見守る喜びです。あなたはこの四つの喜びを味わっておられますか?