35章– tax –
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聖所からの教訓【出エジプト記、民数記―約束の地をめざして】#9
【中心思想】 旧約聖書の聖所にはいろいろな器物、儀式、犠牲、祭司制度がありましたが、それらはみな神の小羊イエス・キリストを象徴していました。神がイスラエルに聖所の務めをお与えになったのは、罪の問題を解決する世のあがない主イエスのなされる働... -
カナンへの最後の準備【出エジプト記、民数記―約束の地をめざして】#13
【中心思想】 旧約聖書の中でイスラエルになされている約束の多くは、終末時代において霊的イスラエルに成就します。彼らの直面した誘惑に、今日の私たちも直面します。彼らの受けた助けを、今日私たちも受けることができます。彼らがカナンに入るためにな... -
南王国の滅亡【列王記と歴代誌—反逆と改革】#13
【この記事のテーマ】 「彼らはわたしの民となり」 「しかし今や、お前たちがバビロンの王、剣、飢饉、(ききん)疫病に(えきびょう)渡されてしまったと言っている、この都について、イスラエルの神、主はこう言われる。『かつてわたしが大いに怒り、憤り、... -
逃れの町【民数記―放浪する民】#13
【この記事のテーマ】 神は御自分の約束されたものをすべて忠実に果たされましたが、イスラエルの民、特にその第一世代は、忠実に従わず、ついには──与えられた土地を受け継ぐことなく──ヨルダンの東岸の寂しい荒れ野で死にました。それは、逃れるべき地で... -
神の実物教訓【エレミヤ書、哀歌―神の計画と私たちの役割】#6
【中心思想】 権威、律法、服従といった言葉がしばしば否定的に受けとられるのはなぜでしょうか。人間の意志を神の権威に従わせることがむずかしいのはなぜでしょうか。 【アウトライン】 1.戦場にはせ入る馬(エレ8:4~12) 2.レカブ人の忠誠(エレ35:1~19)...
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