36章– tax –
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預言者の旅路【エレミヤ書、哀歌―神の計画と私たちの役割】#2
【中心思想】 クリスチャンの人生はどんな点で旅に似ていますか。人生が「学ぶこと」であると同時に「忘れること」であるのはなぜですか。クリスチャンの信仰はどのようにして成長しますか。 【アウトライン】 1. 預言者としての準備(エレ1:1、 ... -
聖所からの教訓【出エジプト記、民数記―約束の地をめざして】#9
【中心思想】 旧約聖書の聖所にはいろいろな器物、儀式、犠牲、祭司制度がありましたが、それらはみな神の小羊イエス・キリストを象徴していました。神がイスラエルに聖所の務めをお与えになったのは、罪の問題を解決する世のあがない主イエスのなされる働... -
南王国の滅亡【列王記と歴代誌—反逆と改革】#13
【この記事のテーマ】 「彼らはわたしの民となり」 「しかし今や、お前たちがバビロンの王、剣、飢饉、(ききん)疫病に(えきびょう)渡されてしまったと言っている、この都について、イスラエルの神、主はこう言われる。『かつてわたしが大いに怒り、憤り、... -
逃れの町【民数記―放浪する民】#13
【この記事のテーマ】 神は御自分の約束されたものをすべて忠実に果たされましたが、イスラエルの民、特にその第一世代は、忠実に従わず、ついには──与えられた土地を受け継ぐことなく──ヨルダンの東岸の寂しい荒れ野で死にました。それは、逃れるべき地で... -
神の心臓手術【エゼキエル書―雨の中のにじ】#11
【新生と自己修練】 回心(新生)の経験はクリスチャンの生き方においてどれほど重要でしょうか。自己修練が私たちの生活や態度に変化を生み出すことができないのはなぜでしょうか。自己修練や個人の努力は毎日の信仰生活においてどんな意味を持つのでしょ... -
アッシリア人の敗北【イザヤ書—わが民を慰めよ】#7
【この記事のテーマ】 やせ衰えた男が、裸足で2人の息子と歩いています。別の家族は、やせた牛が引く荷車に荷物を積んで運んでいます。男が牛を引き、荷車の上には2人の女が座っています。荷車のない貧しい人たちは、荷物を肩に背負って歩いています。 至...
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