マタイによる福音書– tax –
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新約聖書に見る申命記【申命記に見る現代の真理】#12
【この記事のテーマ】 新約聖書は旧約聖書で溢れています。それは聖霊を受けて書いた新約聖書の記者たちが、その権威の源として旧約聖書を引用したからです。イエスご自身も「……と書いてある」(マタ4:4)と言われ、それは「旧約聖書に書いてある」という... -
第1の弟子、ペテロ【ペトロの手紙1―生ける望み】#1
【中心思想】 今日の私たちに対してもそうであるように、イエスはペテロと共に働かれました。そして、彼のうちにある良いもの、価値あるものを強め、粗野なもの、有害なものを除去されました。 【アウトライン】 使徒たちの代弁者(マタ16:13~20) 使徒た... -
十字架、そして復活【マタイによる福音書—約束されたメシア】#13
【この記事のテーマ】 ある英国の雑誌に、「科学のために献体してくれませんか」という広告が掲載されました。科学者たちがエジプトのミイラ化を研究しており、末期の病を抱えていて、死後に献体する覚悟のあるボランティアを探しているというものです。広... -
イエスの最後の日々【マタイによる福音書—約束されたメシア】#12
【この記事のテーマ】 今回の研究において、イエスはいよいよ十字架を前にした最後の日々へと入って行かれます。この世が、そして宇宙さえもが、万物の歴史において最も重大な局面を迎えようとしています。 私たちは今週見る出来事から多くの教訓を引き出... -
終末時代の諸事件【マタイによる福音書—約束されたメシア】#11
【この記事のテーマ】 キリストの再臨は、キリスト教信仰の最大の山場です。イエスの初臨と十字架における死は、再臨のための重要な先駆けでした。再臨は初臨なくして起こりえませんし、再臨なくして初臨は実を結びません。両者は時間においてではないにせ... -
エルサレムでのイエス【マタイによる福音書—約束されたメシア】#10
【この記事のテーマ】 マタイ20:27、28においてイエスは、「いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように」と言われました。そ... -
魂の偶像(とそのほかのイエスの教え)【マタイによる福音書—約束されたメシア】#9
【この記事のテーマ】 私たち人間は、環境と文化の産物です。こういったものが私たちの価値、考え、態度に大きな影響を与えます。あなたが大都会で育ったにしろ、きれいな飲み水のない村で育ったにしろ、違いはありません。あなたが育った文化や環境が、現... -
ペトロと岩【マタイによる福音書—約束されたメシア】#8
【この記事のテーマ】 「このときから、イエスは、御自分が必ずエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受けて殺され、三日目に復活することになっている、と弟子たちに打ち明け始められた」(マタ16:21)。 新約聖書ははっき... -
ユダヤ人と異邦人の主【マタイによる福音書—約束されたメシア】#7
【この記事のテーマ】 イエスはマタイ15:24において、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊のところにしか遣わされていない」と明言しておられます。間違いなく、キリストの地上での働きは、おもにイスラエルの民に向けられていました。 しかし聖書全... -
キリストにある安らぎ【マタイによる福音書—約束されたメシア】#6
【この記事のテーマ】 「キリストは律法の生きた代表者であられた。キリストは一生の間律法の聖なる戒めを一つも破られなかった。あかしの国民でありながら、イエスを罪に定める機会をねらっていた彼らをごらんになって、イエスは、『あなたがたのうち、だ...
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