4章– tax –
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ヨハネの黙示録の内容をざっくり解説|七つの教会・封印・ラッパとは
四騎士や14万4000人、7つのラッパ、7つの封印などが登場するヨハネの黙示録の内容を分かりやすくざっくり解説しています。 -
【士師記】主の助けを求める【4章、5章解説】#4
【中心思想】 神の民とその指導者が、たとえどんな危険に遭おうとも、礼拝、服従、信頼、奉仕において喜んで心を一つにする時、神はご自分の民に勝利をお与えになります。これを拒む者たちは、勝利の祝福の分け前を失うことになります。 教会のすべての霊... -
【エステル記】暗闇の中で【4章解説】
今日の聖句はこちら 4:1モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、 4:2王の門の入口まで行った。荒布をまとっては王の門の内にはいることができないからで... -
【ヘブライ人への手紙】終わりの時代に生きる【解説】#1
【この記事のテーマ】 あなたはイエスの、または使徒の説教をじかに聞くことを想像したことがありますか。私たちはその説教の抜粋やまとめたものを持っていますが、それらはごく限られたものにすぎません。しかしながら神は聖書の中に、少なくとも一つだけ... -
【ヘブライ人への手紙】兄弟愛を続けなさい【解説】#13
【今回の記事のテーマ 】 ヘブライ13章は使徒パウロの勧告を次のように結んでいます。 「兄弟としていつも愛し合いなさい」(ヘブ13:1)。彼はこの書簡全体を通じて、私たちが天の王、大祭司なるイエスの家に属する者、イエスの兄弟姉妹であることを強調... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】福音と王国【解説】#5
【良い知らせ以上のもの】 福音は神についての良い知らせですが、同時に特別な権利と名誉をともなった新しい生活への招待です。福音は私たちを罪への服従から光へ、そしてキリストとキリストの民との交わりへ導き入れてくれます。福音は正しく理解するとき... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】死と遅延【解説】#6
【死は屈辱ではない】 この地上の生涯は昇天ではなく死をもって終わるという事実は、私たちに深い失望をもたらすかもしれませんが、決して屈辱感を抱くべきものではありません。聖徒の死は、神の約束の破棄、あるいはキリストの再臨を迎えることに対するク... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】キリスト再臨の様子と結果【解説】#7
【パウロが予告しているのは再臨の様子と結果であって、その時期ではない】 パウロはキリスト再臨の時期を指定するようなことは全くしていません。しかし、彼はテサロニケ人への第1の手紙4章において、再臨の様子と結果についてはっきりと教えています。 ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】和合して生きる【解説】#10
【パウロの最大の関心】 テサロニケ人への二通の手紙において学んできた教理的、預言的教えは、若いテサロニケ教会に対するパウロの教えの中で重要な意味を持っています。しかしながら、テサロニケ人に対する彼の最も大切な教えは実際的な信仰に関するもの... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】きよめられた生活【解説】#13
【きよめは私たちの目標】 きよめはクリスチャンの生涯の最高の目標です。ガリラヤ人、イエス・キリストはこの点において私たちの模範ですが、彼は単に私たちの模範であるだけではありません。イエス・キリストは私たちのきよめ(聖化)を可能にする理解力...