聞いてまなぶ
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知恵のはじめ
賢者ソロモンは言いました。 「主を畏れることは知恵のはじめ」 人生は選択の連続です。朝起きてから眠りにつくまで、1日のうちに色々な判断があります。 神を信じ受け入れる時、正しい判断ができるように知恵が与えられます。 -
聖書人物伝 カインの子孫とセツの子孫
カインがアベルを殺した後、アダムとエバに次の子が授けられました。セツと名付けられました。そしてセツも大人になり、男の子を授かり、エノスと名付けました。エノスはセツによって正しい教育がなされました。 -
親心に生かされて
私たちは歳を経て、ようやく親の大きさに気がつく事があります。それが大人になったという事なのかもしれません。 ある記事のお話からご紹介します。 -
知恵の効用
知識は力だと言われます。何事においても、正確な情報を把握しておく事は競争の中で優位に立つための条件となります。多くの場合、この知識を得る事が教育だと思われています。しかし、知恵、教養といった、人を豊かにする事に関してはどうでしょうか... -
環境創造
「最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。」 新約聖書・ピリピ人への手紙 4章8節 -
私のうちの暗い穴
「まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。」 新約聖書・ガラテヤ人への手紙 6章7節 -
無用な時間
河北義則さんの「自分の時間の作り方、楽しみ方」という本の中に「無用な無駄時間」が3つ紹介してあるそうです。 ①自分でコントロール出来ない時間 ②他人の都合で動いている時間 ③義務感ばかりが支配する時間 あなたにはこんな無駄時間はありませんか? -
レギオン
レギオンと名乗る悪い霊たちに取りつかれた人がイエスのもとにやってきました。この人はイエスの前でどういう態度を示し、イエスはどう救われたのでしょうか? 新約聖書マルコによる福音書5章から読み解きます。 -
開かれた宝
宝物探しは現代でもあります。あなたの宝物は何でしょうか? 金銀財宝の宝ではなく、それ以外の宝もあります。聖書によりますとイエス・キリストは宝です。この宝は隠されているので、探さなければ発見出来ません。この宝を発見した人は幸いです。 -
生き抜く知恵
旧約聖書の中の登場人物で最大の賢者と言われるソロモン王。聖書に多くの知恵の言葉を書き残しました。これらは皆、自分から出たものではなく、神から与えられたものだったのです。