聞いてまなぶ
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聖書人物伝 ノアの子どもたち
今回はノアの子どもたちの物語を学びましょう! -
糊付けされた家族
新約聖書の原典はギリシャ語で書かれています。日本語で「仲間に加わる」という言葉をギリシャ語にすると「糊づけする」とか「一体となる」という意味があるそうです。教会だけではなく、いろいろな集団で「仲間に加わる」という事があります。異なった個性や感性を持った人たちが集まって「糊づけ」されます。そしてそこから何かが生まれていきます。 -
公平性の矛盾
平等と公平は一致しない様です。家族、グループ、職場、社会で、いろいろな問題が起こってきます。これは一体どう考えれば良いのでしょうか? -
そのところで井戸を掘る
こんな話があるそうです。ある人が街のガソリンスタンドで聞きました。「この街の人はどんな人達ですか?」 すると「前の街の人はどんな人でしたか?」と聞き返され「素晴らしい人達でした」と答えると、「この街の人達も同じです」と答えました。続きをお聴きください。 -
信仰による救い
新約聖書のマルコによる福音書の中から今回は、長い間婦人病に苦しめられ、全財産を使って多くの医者にかかったが何の解決にも至らず、ますます悪くなるだけという絶望的な境遇から、イエスの衣の裾に触れて癒された女性のお話です。 いったい何が彼女の病を癒したのでしょうか? -
リンゴの苗
「たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの木を植える」 宗教改革者マルチン・ルターの言葉です。この言葉に大きな影響を受けた人が何人もいます。日本人にもいるのです。そして生きる力を受けたのです。日本人の例が挙げられています。お聴きください。 -
知恵の祝福
旧約聖書の中の箴言から、知恵についての続きです。 知恵によって得られる祝福について、森田牧師のお話です。 -
聖書人物伝 ノア
有名な「ノアの方舟」の主人公、ノアについてのお話です。 ノアは懸命に方舟を作りましたが、同時に声のかぎり神様からのメッセージを伝えました。世の人々は聞く耳を持ちませんでしたが、それでもノアは続けました。その影でノアは神様からの声を聞くという事に注力していました。 -
恵みと報酬
ある会議で、他の宗教には無くキリスト教にだけあるものは何か? という議論がなされ、C.S.ルイスが「答えは簡単さ、『恵み』だよ」と答えました。 恵み、とは何なのでしょう? -
痩せた馬
ニーチェは人生に目標など持たない方が良いと言いました。そもそも人生に意味など無く、生まれてきたのも偶然だと...。多くの人がニーチェの思想に励まされたようですがしかし、実際のその思想は非常に厳しい生き方を要求する結論に行き着きます。