聞いてまなぶ
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クリスマス物語
クリスマス(Christmas)の意味をご存じでしょうか? クリスはキリストです。マスはミサの事で礼拝を意味します。それで「キリストを礼拝する」という意味になります。今から約2000年前のキリスト誕生の夜、最初にキリストを礼拝したのは羊飼いたちでした。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 12月15日 -
キリストの誕生日
天使は言った。「恐れるな。わたしは民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである」(新約聖書・ルカによる福音書 2章10~12節 より) スピーカー 森田栄作牧師 放送 12月8日 -
自分を理解してくれる人
「主よ、あなたはわたしを究め、わたしを知っておられる。座るのも立つのも知り、遠くからわたしの計らいを悟っておられる」(旧約聖書・詩編 139編1~2節) 聖書の神様はあなたを知っておられます。その神様にあなたの全ての重荷を語り、祈ってみませんか。 スピーカー 森田 栄作牧師 放送 12月1日 -
摂理
ヨセフの生涯を見て分かる事、それは神様の摂理です。ヨセフがどの様な苦しみの中にあってもいつも神様は共におられ、彼を守られたのです。そしてヨセフは全ての事を神様にゆだねて生きたのです。ですから20年ぶりに兄弟に会った時に、復讐はしませんでした。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 11月24日 -
和解
人間は神様に反逆し、神様の造られた世界を破壊し、互いに殺し合うという罪深い存在です。そして神様と人間は断絶の関係にあるのです。その神様と人間の関係を修復し、和解するために今から約2000年前に神様が人となりました。それが神の御子イエス・キリストです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 11月17日 -
復讐
愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐は私のすること、私が報復する』と主は言われる」と書いてあります。「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。 <新約聖書・ローマの信徒への手紙 12章 19~21節> -
忍耐
あなたは我慢したことがあるでしょう。また忍耐したこともあるでしょう。我慢と忍耐はどの様に違うのでしょうか? そして聖書が教える忍耐とはどのようなものでしょうか? 我慢と忍耐の違い、また聖書が教える忍耐についてお聴きください。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 11月3日 -
ヨセフ、約束の再確認
ヤコブは遺言の様にカナンの先祖の地に葬られました。するとヨセフの兄たちは父がいなくなったので、自分たちがヨセフを奴隷に売った復讐をするのではないかと、恐れました。しかし、ヨセフは兄たちを完全に赦していたのです。今日、完全に赦すことは本当に難しいです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 10月27日 -
ヤコブの死
自分の年齢から考えて最後が近い事を自覚したヤコブは子供たちを集め、彼らを祝福し、自分の葬りに関して自分の考えをハッキリ伝えました。ここから森田牧師は遺言やエンディングノートについて話しておられます。それを参考にし、くいが残らないようにしましょう。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 10月20日 -
ヤコブの祝福
聖書の創世記に書いてあるヤコブの生涯も終わりが近くなりました。あなたは自分の生涯の終わりが近い事を感じたらどうなさいますか? ヤコブは子供たちを集めて彼らを祝福したのです。全体としてではなく、一人一人を祝福したのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 10月13日