聞いてまなぶ
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兄弟との再会
エジプトの王、ファラオの見た夢の通り周辺の国々にも大飢饉がやってきましたが、エジプトはヨセフによって備えがなされていたため安泰でした。そんな中、かつてヨセフを奴隷として売り飛ばした兄たちが食料を求めてやって来たのです。もちろん兄たちはヨセフがこの国の大臣になっている事なぞ、微塵も知りません。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 7月28日 -
7年の豊作と飢饉
ヨセフが説き明かしたファラオの見た夢の様に、7年の大豊作がありました。その時にエジプトでは次の7年間の飢饉のために作物を蓄えたのです。今の日本は大豊作とは言えないかもしれませんが、飢饉ではありません。やがて飢饉が来ることは考えられますので、今、蓄えましょう。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 7月21日 -
総理大臣になったヨセフ
エジプト王のファラオは夢を見ました。ヨセフは7年間の豊作があり、続いて7年間の飢饉があるので、飢饉の時のために備えをするように伝えました。すると王はヨセフを総理大臣に任命し、飢饉に備える様に言いました。一夜にして囚人から総理大臣になったのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 7月14日 -
ファラオの夢を解き明かすヨセフ
17歳の時にエジプトに奴隷として売られたヨセフです。約10年間、奴隷として働きました。その後、無実の罪で牢獄に入れられましたが、夢の解き明かしがきっかけとなって、エジプト王ファラオの夢の解き明かしをし、牢から出されました。この時、彼は30歳でした。さあどうなるでしょうか。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 7月7日 -
誰も解き明かせない夢
エジプトの王、ファラオは夢を見ました。その夢の意味が分からず、賢者、魔術師たちを集めて聞きましたが、誰もその夢を説き明かす事は出来ませんでした。旧約時代に神様は夢を見せられる事がありました。神様は夢によって自分の意志を伝えられる事があったのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月30日 -
ファラオの夢
エジプト王のファラオは不思議な夢を二つ見ました。その夢の意味が分からず、苦しみました。エジプト中の魔術師や夢解きの学者を集めましたが、誰も解き明かしは出来ませんでした。その夢は神様が見させたものでしたので、神様の力によってしか解き明かしは出来ないのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月23日 -
忘れ去られたヨセフ
給仕役の長が出所する時、ヨセフは「自分がここから出られるように王様に取り計らってもらえるよう」にお願いしました。しかし、給仕役の長はヨセフの事をすっかり忘れてしまいました。ヨセフは人から忘れられるという苦しみを味わったのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月16日 -
解き明かされた夢
ヨセフが入れられていた牢獄に給仕役の長と料理役の長が入れられました。二人は非常に変わった夢を見て、その意味が分からず苦しみました。その夢をヨセフに話すとヨセフはその夢の解き明かしをしたのです。どの様な夢だったのでしょうか? そしてその意味は? スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月9日 -
献酌官と料理長の夢
ヨセフの生涯の一つのポイントは「夢」です。彼自身が見た夢を兄弟に話したために兄弟から非常に憎まれて奴隷としてエジプトに売られました。エジプトで無実の罪のために牢屋に入れられましたが、その牢屋の中で二人の人の夢の話を聞くことが出来たのです。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 6月2日 -
牢獄に入れられたヨセフ
兄弟の憎しみをかってエジプトに奴隷として売られたヨセフです。ポティファルの元で忠実な働きをして認められ、家の事を任されたヨセフ。ご主人の妻から誘惑され、無実にもかかわらず牢屋に入れられたヨセフ。今回は主が共におられた事を考えましょう。 スピーカー 森田栄作牧師 放送 5月26日