20章– tax –
-
ヨハネの黙示録の内容をざっくり解説|七つの教会・封印・ラッパとは
四騎士や14万4000人、7つのラッパ、7つの封印などが登場するヨハネの黙示録の内容を分かりやすくざっくり解説しています。 -
【出エジプト記・民数記】岩からの水【解説】#7
【中心思想】 私たちのからだは水を必要とし、神はこの必要を満たしてくださいます。このことはいのちの水であるイエス・キリストに対する私たちの必要を例示しています。私たちの霊的渇きをいやすことができるのは神だけです。 【序言】 今回は、時間的に... -
【出エジプト記・民数記】シナイにおける律法と愛【解説】#8
【中心思想】 神は私たちひとりびとりを神の「特有な」民、特別な民として召しておられます。神は私たちが特別に価値があるから選んだのではなく、ただ神ご自身の裁量によって私たちを選び、私たちと契約を結ばれたのです。それによって神は私たちの神とな... -
【ヨシュア記】相続地の分配(第2段階)【解説】#11
【中心思想】 征服の目標は今、達成されました。主はアブラハム、イサク、ヤコブに約束された土地をイスラエル人に与えられました。神の約束はすべて、一つもたがうことなく実現しました。 【アウトライン】 1. シロにて(ヨシ18: 1~10) 2. 残... -
【列王記・歴代誌】ユダの王ヨシャファトの盛衰ー反逆と改革【解説】#7
【この記事のテーマ】 【ユダのヨシャファト王】 ユダのヨシャファト王の時代は読んでいて飽きることがありません。紀元前872年から同848年までの彼の治世は、霊的浮き沈み、栄枯盛衰(えいこせいすい)に満ちています。彼のような人生を送った人はまれです。... -
【申命記】モーセの復活【解説】#13
【この記事のテーマ】 全体を通して学んで来たように、モーセは申命記の中心的存在であり、彼の生涯、品性、メッセージはこの書全体に浸透していると言っても過言ではありません。しかしながら、申命記は神とイスラエルの民に対する神の愛についての書であ... -
モーセとアロンの罪【民数記―放浪する民】#9
【この記事のテーマ】 何年か荒れ野を放浪した後で、イスラエルはついに約束の地の南の境界にあるカデシュ・バルネアに到達します。これまでのさまざまな経験、主から受けた厳しい教訓、さらには公然と反逆した者たちに下った強力な裁きのことを考えると、... -
【エゼキエル書】過去を思い起こす【解説】#8
【過去を思い起こす必要】 忘れてしまいたいことがらもあるでしょうか。自分の霊的幸福のために過去の経験を思い起こすこともまた必要です。 【アウトライン】 赤貧から大金持ちへ(エゼ16: 1~43) この母にしてこの娘あり(エゼ16:43~63) 神の忍... -
信仰の勝利【創世記―起源と帰属】#9
【この記事のテーマ】 イギリスの作家C・S・ルイスは、キリスト教文学の傑作である『悪魔の手紙』の中で、悪魔の親玉スクルーティプが自分の手下で甥のウォームウッドに手紙を書いている様子を描写しています。それらの手紙はウォームウッドの担当である若... -
祝福に満ちた希望【ダニエル書と黙示録—重要な黙示預言】#12
【この記事のテーマ】 古代ギリシアの劇作家はしばしば「デウス・エクス・マキナ」(機械から来た神)と呼ばれる手法を用いました。劇の中の主役が解決不可能に見える難題に直面したとき、“機械から抜け出てきた神”が空から舞台に降りてきて事態を収拾する...