聞いてまなぶ
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天国の価値観
昔、初代のクリスチャンたちは周辺国家に大きな影響をあたえて行きました。彼らには際立った7つの価値観が有ったようです。 -
あなたを規定する言葉
私という存在は、今まで私が聞いてきた言葉、語ってきた言葉によって作り上げられているのです。いわば言葉が私たちを作ってきたのです。あなたを規定する言葉はどんな言葉でしょうか。あなたの家庭や学校や社会はどのようなあなたを作ってきたでしょうか。 -
ものの見方
ここで出てくる例話は興味あるものです。対向車を運転していた女性に「豚」と叫ばれて、自分の事を「豚」と言われたと思い込み、カッとなって怒鳴り返した男性の話です。その後すぐ、カーブを曲がった所に本物の豚がいて、彼の車は豚と衝突しました。彼女は危険を知らせてくれたのに、気が付かなかったのです。 -
十二人を派遣する
新約聖書・マルコによる福音書によれば、イエスキリストは自分の故郷のナザレではあまり認められず、付近の村々を巡り歩いて活動していた様です。その時、弟子たちも一緒でしたが、ある時、十二人の弟子たちを二人づつ組にしてそれぞれの場所に遣わしました。 -
友のために祈る
キリスト教の人に祈ってもらった事はありますか? キリスト教の事をあまりご存じない方だったら、「祈祷料はいくらなんだろう」と心配されるかもしれません。ご心配ご無用です。いきなり祈祷の代価を求めるなど、まともなキリスト教会ならあり得ません。 -
蟻
旧約聖書の箴言に出てくる小さな4つのものの一つ、「蟻」についてのお話です。知恵者中の知恵者と言われる彼らの生態が紹介されます。 -
聖書人物伝 アブラハム
旧約聖書に出てくるアブラハムという人物は、キリスト教徒だけではなく、ユダヤ教徒やイスラム教徒からも「信仰の父」と称されています。アブラハムは行き先も知らず、神の言葉によって旅立ちました。かなり高齢になってからのことです。 -
指輪の価値
若者が賢者に語ります。「私は自分がつまらない人間に思えて、やる気が起きません...」賢者はその若者に頼みます。「この指輪を市場に行って高い値で売ってきてくれ...」 賢者はその事を通して若者に何を気づかせるのでしょうか。 -
転生人気
最近の小説や漫画、アニメ、映画などに目を向けてみますと、転生とか異世界とか言った言葉の多さに驚かされます。多くの人々はその中に何を見、何を求めているのでしょうか? -
足の裏で踏むところ
モーセの後を継いだヨシュアを神様は次の様に励ましました。 「あなたが生きながらえる日の間、あなたに当ることのできる者は、ひとりもないであろう。わたしは、モーセと共にいたように、あなたと共におるであろう。・・・」 <旧約聖書・ヨシュア記1章5節>