聞いてまなぶ
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花嫁の家
老齢で亡くなる場合、誕生日前は少なく、誕生日後に亡くなる人が多いそうです。修道女で「あなたは幸せですか?」の質問に否定的な答えをした人の平均寿命は86歳で、「幸せだ」と答えた人の平均寿命は94歳だったそうです。これらは何を意味しているのでしょうか? -
悩みの時
ここ数年「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉をよく聞きます。人間が幸せに生きるためには必用最低限な物で十分だ、という生き方です。 みなさんは、物を手放すことが得意でしょうか? それとも、なかなか手放せずに、いつまでもとっておくタイプでしょうか? -
聖書人物伝 エリヤ
ソロモン王亡き後、二つに分裂したイスラエルですが、その片方の北イスラエルは、王の不信仰により宗教的腐敗へと陥っていきます。そんな時、神はエリヤを預言者として立てられました。 -
希望の教会
20世紀が終わろうとしている1998年。ある財団が、日・中・韓・米の中高校生それぞれ2000人ずつにアンケートを行いました。 まずは「人類にとって21世紀は希望のある社会になるだろうか」という問いに対し、イエス、と答えた人数を国別に比較してみます。 -
最強のアイデンティティ
聖霊とは神様の霊です。この霊が宿る時、私という存在は神様のものである事を自覚します。別の言い方をすれば、私はしっかりとしたアイデンティティを獲得します。「私は神様のものなのだ」これほど強力なアイデンティティは他には存在しません。 -
弱い所へ
ある人がインドのバンガロール市にあるハンセン病の施設でマザーテレサのシスターたちの手伝いをしていました。そこにいる人々は足も鼻も手の指先までも崩れてなくなっているのでした。しかし、そこには笑いがあったのです。彼は、これは神様の存在を示す印と感じたのです。 -
イエスの姿が変わる
イエスは自分の死について弟子たちに話された後、弟子のうちの3人、ペトロ、ヤコブ、ヨハネをつれて高い山に登られました。そのとき、イエスの姿が彼らの目の前で変わった、と聖書には記されています。 -
一里塚
人生はよく旅にたとえられます。先に何があるか分からない人生の旅は進めば進むほど本当に不安になり、恐ろしくなるでしょう。しかし、死の壁を打ち破り、死から復活されたキリストの言葉を受け入れる時に私たちの旅は変わって来ます。 -
もっと真剣に
物事に真剣に取り組むと、喜びや達成感は大きいものです。が、苦しみや悩みも大きいかも知れません。時には、もっと真剣に取り組みたいのだけれど、どうしても真剣になれない、という場合も有りそうです。 -
聖書人物伝 ソロモン
イスラエル王国3代目の王はソロモン。ダビデの息子です。彼は神の恵みにより、イスラエルの最盛期を築き上げます。旧約聖書に複数の書巻も残しています。しかし、初めから終わりまで完全な良い王、というわけでも無かったようです。