聞いてまなぶ
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動いて見る
動いている物は動いている者にしか見えない、という言葉があります。世の中で何が一番生き生きと動いているかを知りたければ、自分自身も生き生きと動いている必要があるのかも知れません。 -
希望の終末論
願望・欲望、などと「望」にもいろいろありますが、生きていくためには希望が必要と言われます。希望とは何でしょう? これは目に見えるものではありません。そこが願望や欲望との違いです。 -
与えられた賜物
イエス様が12人の弟子たちに、悪霊を追い出し病気を癒す賜物を与えたことがあります。神様は私たちにも賜物を与えておられるでしょう。それは悪霊を追い出したり、病気を癒す賜物ではないかもしれません。しかし、その賜物によって周りの人が幸福になれば素晴らしいです。 -
命の代価
イエスは「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか」と言われた後「自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか」と続けます。この当たり前のような話は、当たり前でない事に帰着します。 -
続けること
今回の話に出て来る「組織と時間意識の関係」は非常に面白いですね。時間通りに始まらない終わらない授業、時間通りに始まらない終わらない会議はダメな組織、ダメな学校だそうです。時間意識が問題発生を防ぐ場合もあるとの事ですから時間意識は重要ですね。 -
献身する生き方
「献身」とは、人や物事のために我が身を犠牲にして尽くすことです。あなたのために誰か献身してくれる人はいますか? それがイエスキリストです。 -
聖書人物伝 ダビデ
イスラエルの2代目の王、ダビデ。古代イスラエルで最も偉大な王として40年間、国を治めましたが、その間、神に対して罪を犯さなかったわけではなく、大きな罪をも犯してしまいます。しかし、彼は神に立ち返り、祈ります。 -
前提条件が教えてくれる
世の中には、前提条件としてすでに事の是非が分かってしまうことがあります。例えば、占い師を訪ねる人に「あなたには迷いがありますね」と言い当てるのは簡単です。なぜなら、そこに来る事自体が前提条件として、その事を示しているからです。 -
健康狂想曲
アメリカ、ミシガン州バトルクリークは元々静かな田舎町でしたが、20世紀初頭、たいへんな賑わいを見せていました。セブンスデー・アドベンチスト教会が1866年に開いた小さな療養院が、その始まりでした。 -
信仰とは
藤田牧師の歯科での体験と散髪屋さんでの体験は信じる力の弱さ強さを表しているのではありません。それは関係ありません。信仰生活をする場合、信じる対象があるわけです。その信仰の対象が信じるに相応しい方であるかどうか、ここが重要なのです。