13章– tax –
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【士師記】生まれながらの勝者【13章解説】#9
【中心思想】 サムソンは生まれる前から主によって選ばれた特別な救助者でした。神によって選ばれる特権にあずかった者はみな、きよく生きる責任を負わせられています。 【約束の子】 不妊は今日でも大きな問題です。多額の治療費を払ってでも妊娠の機会を... -
ヨハネの黙示録の内容をざっくり解説|七つの教会・封印・ラッパとは
四騎士や14万4000人、7つのラッパ、7つの封印などが登場するヨハネの黙示録の内容を分かりやすくざっくり解説しています。 -
【ヘブライ人への手紙】終わりの時代に生きる【解説】#1
【この記事のテーマ】 あなたはイエスの、または使徒の説教をじかに聞くことを想像したことがありますか。私たちはその説教の抜粋やまとめたものを持っていますが、それらはごく限られたものにすぎません。しかしながら神は聖書の中に、少なくとも一つだけ... -
【ヘブライ人への手紙】揺り動かされることのない御国を受ける【解説】#12
【この記事のテーマ 】 今回の聖句であるヘブライ12:18〜29は、この手紙のクライマックスであり、繰り返されてきたこの手紙の中心思想のまとめでもあります。すなわち、神は御子の人格を通して私たちにお語りになったこと、私たちはイエスに心して耳を傾... -
【ヘブライ人への手紙】兄弟愛を続けなさい【解説】#13
【今回の記事のテーマ 】 ヘブライ13章は使徒パウロの勧告を次のように結んでいます。 「兄弟としていつも愛し合いなさい」(ヘブ13:1)。彼はこの書簡全体を通じて、私たちが天の王、大祭司なるイエスの家に属する者、イエスの兄弟姉妹であることを強調... -
【出エジプト記・民数記】紅海における危機【解説】#5
【中心思想】 神の民が自分の努力に頼ることをやめ、全的に神に信頼するとき、神は彼らを救ってくださいます。 【序言】 人間が学ばなければならない教訓のなかで最も困難な教訓は、たぶん全的に神に信頼するということでしょう。人間は生まれながらにして... -
【出エジプト記・民数記】カナン国境における不信【解説】#10
【中心思想 】 イスラエルが約束の地を目前にして不信仰におちいったため、その時代の人々はだれひとり安息に入ることができませんでした。神は今日、私たちに安息―現世の霊的安息と来世の永遠の安息―を与えておられます。私たちはイスラエルと同じ選... -
【ヨシュア記】相続地の分配(第1段階)【解説】#10
【中心思想】 カナン征服の第1段階は完了しました。ヨシュアはイスラエルの各部族に対して相続地の分配を開始します。 【アウトライン】 土地を分配せよ!(ヨシ13章、14: 1~5) 「この山地をわたしにください」(ヨシ14: 6~13) カレブの相続地と征服(ヨシ14... -
【ヘブライ人への手紙】イエスとクリスチャンの歩み【聖所のテーマ】#12
【この記事のテーマ】 【中心思想】 『ヘブライ人への手紙』は、天のことがらを扱う一方で、この世の事柄についても教えています。 ヴィクトリア女王がまだ幼少だった頃、自分がイギリスの王位を継承することを知りませんでした。王女の教育係たちは彼女を... -
【列王記・歴代誌】アサ家の台頭ー反逆と改革【解説】#5
【この記事のテーマ】 【善良な王アサ】 初めにレハブアムが、次にアビヤムが統治します。悪い指導者は今日に始まった問題ではありません。次にアサが登場します。やっとのことでユダ王国はまともな王を得たことになります。アサが即位した頃のユダ王国の宗...