3章– tax –
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【テサロニケの信徒への手紙1・2】目をさまして待つ【解説】#9
【忍耐して待つ】 キリストを忍耐して待つことは、クリスチャンにとって重要なことです。それはまた信者と未信者を区別する大きな違いです。 【アウトライン】 1. 繰り返された注意(Ⅱテサ2:1、 2、 3:6) 2. 偽りの危険(Ⅱテサ2... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】教会の権威と懲戒【解説】#11
【普遍的な神の支配】 神の物質的な世界である宇宙は、予測可能な、信頼できる、矛盾しない法則に従って動いています。神は、ご自分の霊的な世界である教会が権威と懲戒という同じ法則によって導かれるように望んでおられます。 【アウトライン】 1. ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】パウロの模範【解説】#12
【福音は語るだけでなく実践すべきもの】 テサロニケにおけるパウロの経験は、良い模範が言葉によるあかしをいかに強化し、支持するものであるかをはっきりと証明しています。パウロの模範は、世に神をあかしするという、すべてのクリスチャンのあるべき姿... -
【出エジプト記・民数記】燃える柴での召し【解説】#2
【中心思想】 神はありふれたものや卑しい人々を用いて、驚くべきみわざを達成されます。神はモーセに特別な責任をお与えになりました。同じように、神は私たちひとりびとりに対しても特別な計画を持っておられます。 【序言】 大オーケストラの指揮者が突... -
【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)】比類なき神の愛と正義【2章、3章解説】
【中心思想】 神の義を受ける残りの民は地上にのぞむさばきを免れ、それにつづく栄光にあずかることができます。 【アウトライン】 諸国民のさばき(ゼパ2:4~10) 国を受け継ぐ残りの民(ゼパ2:9~15) 現代の状態 わがままな民に対する警告(ゼパ3:1~4... -
【ミカ書】指導者の責任【3章解説】
【中心思想】 どんな分野であれ教会の指導者として召されている人たちは、一般信徒の模範になるという特別な責任が与えられています。教会の霊的状態はほとんど、その指導者の霊的生き方によって決まります。 【アウトライン】 神はお答えにならない(ミカ... -
【ヨエル書】さばきによる救い【3章解説】
【中心思想】 クリスチャンはしばしば考えます。「この世は最悪の状態にある。主が早くおいでになって、この苦しみを終わらせてほしい」と。喜ばしいことに、ヨエル書3章は主の日が近いことを教えています。私たちの待ち望んでいる救いはまもなく来ます。 ... -
【ヨシュア記】ヨルダン川を渡る【3章解説】#5
【中心思想】 献身したイスラエルはヨルダンを渡ると、二つの石の記念碑を建てて、この奇跡の記念としました。再び神の契約の民となった彼らは、割礼と過越を再開することによってカナン征服の準備を整えました。 【初めの頂点ヨルダン】 渡河は出エジプト... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】関係を保つ【最大の希望】#2
【この記事のテーマ】 パウロはテサロニケで3週にわたり伝道集会を開きました。集会は盛況でしたが、町の宗教指導者やならず者たちによる反対を引き起こします。パウロはついに町の議会によって追放され、二度と戻れなくなります。 今回は、パウロのテサロ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】永遠の友【最大の希望】#6
【この記事のテーマ】 これらの聖句を読むとき、テサロニケの信者はパウロにとって単なる教会員ではなく、彼の友人であることがわかります。パウロとこれらの信者との間には、深い、感情的な絆があり、パウロは自分が彼らに対して抱いている愛を彼らの心に...