エゼキエル書– tax –
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宇宙規模の争い【終末時代への備え】#1
【今回の記事のテーマ】 聖書の世界観は、「大争闘」とも呼ばれる宇宙規模の争いであり、それが私たちの世界の、さらには全宇宙のドラマが展開する背景となっています。罪、苦しみ、死、国々の盛衰、福音の宣布、終末の諸事件—こういったことはみな、この... -
大いなる可能性【エゼキエル書―雨の中のにじ】#13
【イスラエルがメシヤを拒んだ結果、どうなったか】 古代イスラエルが罪を犯し、神との契約関係を破った結果、イスラエルに対する神の約束は実現しなかったのでしょうか。 【アウトライン】 神のイスラエル(ガラ6 : 15、 16) 条件つきの約束(申命28:1、... -
骨の谷【エゼキエル書―雨の中のにじ】#12
【霊的に死んだ者はどのようにして生き返るか】 聖書が回心せず背信した者たちを「死んだ者」として描いているのはなぜでしょうか。どんな強力な力によって、霊的、肉体的に死んだ者たちは生き返ることができるでしょうか。 【アウトライン】 約束された国... -
神の心臓手術【エゼキエル書―雨の中のにじ】#11
【新生と自己修練】 回心(新生)の経験はクリスチャンの生き方においてどれほど重要でしょうか。自己修練が私たちの生活や態度に変化を生み出すことができないのはなぜでしょうか。自己修練や個人の努力は毎日の信仰生活においてどんな意味を持つのでしょ... -
羊飼い、羊、救い【エゼキエル書―雨の中のにじ】#10
【主が羊と羊飼いのたとえをお用いになる理由】 羊と羊飼いのどんな特徴が、主がご自分の民に伝えようとされるメッセージにふさわしい象徴なのでしょうか。 【アウトライン】 自分自身を養う牧者(エゼ34: 1~6) 責任のある羊飼い(エゼ34:7~10) 散らさ... -
諸国民の主【エゼキエル書―雨の中のにじ】#9
【諸国民のための神の働き】 すべての国民の主である神は、偏愛によってイスラエルをご自分の「長子」として選ばれたのでしょうか(出エ4:22)。 神は人類家族のためにどういうことをされたのでしょうか。神は何にもとづいてすべての国民に自らの行為の責... -
過去を思い起こす【エゼキエル書―雨の中のにじ】#8
【過去を思い起こす必要】 忘れてしまいたいことがらもあるでしょうか。自分の霊的幸福のために過去の経験を思い起こすこともまた必要です。 【アウトライン】 赤貧から大金持ちへ(エゼ16: 1~43) この母にしてこの娘あり(エゼ16:43~63) 神の忍... -
個人の責任【エゼキエル書―雨の中のにじ】#7
【罪なき者はつねに罪ある者と共に苦しむのか】 神に対する広い反逆のゆえに人々の集団(ユダの国民のように)の上にさばきがくだるときにも、その集団の中に救われる人がいるのでしょうか。個人の責任と集団の責任とのあいだには、どんな関係があるのでし... -
指導者に対する神の理想【エゼキエル書―雨の中のにじ】#6
【強力な指導者の必要】 たいていの人が強力な指導者にひかれるのはなぜでしょうか。強力な指導力は教会に対して、また教会員の救いに対してどんな影響を持つでしょうか。 【アウトライン】 偽りの平和の預言者(エゼ13:1~9、17~23、22:25) 指導者に... -
みことばの確実性【エゼキエル書―雨の中のにじ】#5
【クリスチャンの霊的熱意はなぜ冷めやすいのか】 私たちが神の約束やさばきの確実性を疑いがちなのはなぜでしょうか。 【アウトライン】 反抗的な失望(エゼ11:1~13) 象徴的動作による捕囚についての預言(エゼ12:1~20) むなしくなった幻(エゼ12:21...
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