聞いてまなぶ
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本物と出会う
宗教と政治の問題が大きく取り上げられています。この番組で水曜日担当の花田牧師は「宗教に頼らない生き方」という牧師らしくないタイトルの本を出しました。この時代、彼は何を伝えたいのでしょうか? 稲田牧師のお話をお聞きください。 -
自分も太る
「自分も太る」...と聞くとギクッとする方もいらっしゃると思いますが、聖書には良い意味で書かれています。「気前の良い人は自分も太り、他を潤す人は自分も潤う」...と。 -
聖書人物伝 カレブ
イスラエルの民がエジプトを出て約束の地カナンに近づいた時、モーセは12人の斥候をその町に送り込みます。そして、そこを攻め取らないといけないわけですが、10人の斥候は無理だと言いました。しかし他の2人は神の力を信じ、攻め上ろうと言います。その一人がモーセの後にリーダーとして民を率いたヨシュアです。そして、もう一人がカレブでした。 -
神様の葛藤
人間には葛藤が付き物です。神様にも葛藤があります。神様は、背信の民を厳しく裁かなくてはなりません。しかしその愛と情熱のゆえ、葛藤があるのです。 -
人は本当に分かり合えるのか
人が分り合う、という事は非常に難しい事だと思います。 ある神学者の言葉です。 「私たち人間が、お互いに出会う道は閉ざされている。私たちはイエスキリストを通してのみ、初めて真の意味でお互いに出会う道を見出す。」 -
自分を愛してくれる人がいた
「わたしの目にあなたは値高く貴く、わたしはあなたを愛し、あなたの身代わりとして人を与え、国々をあなたの魂の代わりとする」(旧約聖書・イザヤ書43章4節) これは神様からのメッセージです。これを自分へのメッセージとして受け入れることが出来る人は幸いです。 -
子犬とパン屑
異邦人であるギリシャの女性がイエスキリストに願い求めました。「娘から悪霊を追い出してください...」と。イエスと女性との意外なやり取りが始まります。なんと最初イエスはこの女性を冷たく遇らうのです。しかし、最後に願いは聞き入れられます。しかもイエスは彼女の信仰を高く評価したのでした。 -
普通に生きる偉大さ
フランクルはナチスの強制収容所を生き抜いた精神科医ですが、彼によると、あの収容所で生き抜いた人の共通点の一つは、何らかの希望を持っていたことで、もう一つはどんな状況の中においても、自分の生活を何とか整えようとすることでした。詳しい事はお聴きください。 -
自分は大丈夫という思い込み
いろいろな災害や不幸を見聞きしても、多くの人は「自分は大丈夫」と思ってしまうようです。何の根拠もありません。それらの自分にとっての可能性を考慮し計画を立てるならば、もしそれが起こっても自身のステップアップの機会と出来るかも知れません。 -
聖書人物伝 ヨシュア
イスラエルの民を率いたモーセの死後、次のリーダーとして立てられたのがヨシュアでした。彼は神が約束されたカナンの地に入るためにヨルダン川を渡り、エリコの街を攻略します。神は常に彼と共におられました。