コラム
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「恐れ」から「畏れ」へ【ヨナ書1章5節】
積荷を投げ捨てた それで水夫たちは恐れて、めいめい自分の神を呼び求め、また船を軽くするため、その中の積み荷を海に投げ捨てた。ヨナ1:5(口語訳) おそらく船には多くの荷物があり、中には高価な財宝などもあったと考えられます […] -
ヨナに働きかける神【ヨナ書1章4節】
ヨナに働きかける神 時に、主は大風を海の上に起されたので、船が破れるほどの激しい暴風が海の上にあった。ヨナ1:4(口語訳) この嵐は偶然ではありません。原語のヘブライ語を見てみると、神によるものであることが強調されていま […] -
主の前を離れて【ヨナ書1章3節】
タルシシへ行く しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を払い、主の前を離れて、人々と共にタルシシへ行こうと船に乗った。ヨナ1:3 […] -
悪がわたしの前に上ってきた【ヨナ書1章2節】
悪がのぼってきた 「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの悪がわたしの前に上ってきたからである」。ヨナ1:2(口語訳) 「悪がのぼってきた」という表現は、ノアの洪水のときにも、またソドムとゴモラ […] -
「七の七十倍までも赦しなさい」の意味とは?|聖書の名言
この記事は約6分で読むことができます。 クリスマスツリーの意味 イエスは言われた。「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい」。 新約聖書 マタイによる福音書 18章22節(新共同訳) この聖 […] -
主の言葉が臨んだ【ヨナ書1章1節、2節】
預言者の召命 1:1主の言葉がアミッタイの子ヨナに臨んで言った、1:2「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。……ヨナ1:1,1:2 (口語訳) 「主の言葉が……臨んで言った」という表現は、預言者の召 […] -
全世界に福音を!【マルコによる福音書16章15節—20節】
「主も彼らと共に働き」という一文をわたしたちは忘れがちになってしまいます。 -
布をたたむ【マルコによる福音書16章1節—8節】
わたしたちも弟子たちと同じように、空っぽの墓、今の現実ばかりを見て、キリストを見ていない時があるのかもしれません。 -
イエスの信仰【マルコによる福音書15章33節—47節】
終わりの時代を生きる信仰者は「イエスの信仰」を持つと預言されています。「イエスの信仰」とはなんでしょうか? -
十字架の男【マルコによる福音書15章21節—32節】
あの十字架の上で救われた一人の男がいました。彼のバックグラウンドを見てみましょう。