コラム
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ハマンの最後【エステル記7章7―10節】
この記事は約2分で読むことができます。 ハマンの死 なぜ、怒った王が酒宴の席を立ち、宮殿の園へ行ったかは不明です。もしかすると、王はその優柔不断で助言者に頼る性格ゆえに、この状況をどうすればよいかわからなくなっていたのか […] -
エステルの告発【エステル記7章1―6節】
この記事は約2分で読むことができます。 ついに動くエステル この宴会が終わりに近づいたときに、王はまたエステルの要求を聞こうとします。そして、ついにエステルが動くのです。 エステルは「敵」という強い言葉をつかって、ハマン […] -
八方塞がりの逃げ道【天国の歩き方】#3
自分の内面は人にそうそう、さらけ出すことはできないですよね。しかし、ここにはある問題があるのです。 -
謙遜と傲慢【エステル記6章10―11節】
この記事は約2分で読むことができます。 ハマンとモルデカイ 上へ上へとのぼろうとしていたハマンは、下で馬を引く者となり、逆にモルデカイは栄誉を受けるものとなりました。 モルデカイの功績は、エステルが機転を効かせて、「モル […] -
王の衣服【エステル記6章4―9節】
この記事は約2分で読むことができます。 ハマンの謁見 エステルの時と異なり、王はハマンの望みを聞こうとしません。ここから、王とハマンの関係が垣間見ることができます。 王はエステルが脅かされることを明らかに嫌悪し(エステル […] -
眠れない王【エステル記6章1節】
この記事は約2分で読むことができます。 主が王から眠りを取り去られた その夜、王は眠ることができなかったので、命じて日々の事をしるした記録の書を持ってこさせ、王の前で読ませたが、エステル6:1(口語訳) もしかしたら、王 […] -
木を立てて【エステル記5章10節―14節】
この記事は約2分で読むことができます。 すべての友人たち ハマンの性格が如実にあらわされているのが、エステル記5章10―12節です。彼もまた、見栄を張りたがる性格をしていました。それゆえに、妻と友人たちを招いて、自らの功 […] -
王の門にいて【エステル記5章9節】
この記事は約2分で読むことができます。 身動きもしない こうしてハマンはその日、心に喜び楽しんで出てきたが、ハマンはモルデカイが王の門にいて、自分にむかって立ちあがりもせず、また身動きもしないのを見たので、モルデカイに対 […] -
エステルの深慮【エステル記5章3―5節】
この記事は約2分で読むことができます。 酒宴への招待 エステルは慎重に物事を進めていきます。彼女はまず酒宴の席に王を招待しましたが、これは異例なことでした。 もしかしたら、クセルクセス王はワシュティが自分の宴会への出席を […] -
見栄を張る【エステル記5章2節】
この記事は約2分で読むことができます。 恵みを示し 5:2王妃エステルが庭に立っているのを見て彼女に恵みを示し、その手にある金の笏をエステルの方に伸ばしたので、エステルは進みよってその笏の頭にさわった。 5:3 […]