2章– tax –
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【ヨエル書】前(秋)の雨と後(春)の雨【2章解説】
【中心思想】 神は後の雨において聖霊を注ぐことによって、みわざを完結されるというすばらしい約束を与えておられます。しかし、私たちはこの輝かしい約束を忘れてしまっていることがあります。これらの約束についてもっと学び、瞑想し、自分のものとして... -
【ヨエル書】リバイバルと改革【2章解説】
【中心思想】 「私たちのうちに真の信仰を回復することが、私たちのあらゆる必要の中で最大の、そして最も緊急の必要である。これを求めることを私たちの第一の働きとすべきである。主の祝福を得るために真剣な努力をしなければならない。神は喜んで私たち... -
【ヨエル書】主の日【1章、2章解説】
【中心思想】 ヨエル書および聖書全体で用いられている主の日という言葉は、過去における神のさばきばかりでなく、世の終わりにおける最後のさばきと神の民の救いをもさしています。今回の研究は、恩恵期間の終了とキリストの再臨が切迫していることを私た... -
【ヨシュア記】偵察【2章解説】#4
【中心思想】 カナン征服に取りかかる前に、ヨシュアは賢明にも軍事的偵察活動を始めます。彼の戦略から、私たちは敵サタンに対する信仰の戦いにおいても霊的な偵察が必要であることを学びます。 【アウトライン】 ラハブ、斥候をかくまう(ヨシ2:1~14) ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】関係を保つ【最大の希望】#2
【この記事のテーマ】 パウロはテサロニケで3週にわたり伝道集会を開きました。集会は盛況でしたが、町の宗教指導者やならず者たちによる反対を引き起こします。パウロはついに町の議会によって追放され、二度と戻れなくなります。 今回は、パウロのテサロ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】使徒の模範【最大の希望】#5
【この記事のテーマ】 今回の研究はテサロニケの信徒への手紙Iの議論から大きく移行します。パウロは話題を教会から(Iテサ1:2~10)、使徒とテサロニケにおける彼らの経験へと変えています(同2:1~12)。パウロは先の章で、テサロニケの信者がパウロ... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】永遠の友【最大の希望】#6
【この記事のテーマ】 これらの聖句を読むとき、テサロニケの信者はパウロにとって単なる教会員ではなく、彼の友人であることがわかります。パウロとこれらの信者との間には、深い、感情的な絆があり、パウロは自分が彼らに対して抱いている愛を彼らの心に... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】反キリスト【最大の希望】#12
【この記事のテーマ】 パウロは励ましと勧告の言葉の中で、終わりの時の諸事件の中でも最大の事件であるイエスの再臨を含む諸事件について記しています。 今回の聖句においても、パウロは終わりについて述べてはいますが、強調点は先のそれとは少し違って... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】忠実な教会【解説】#13
【この記事のテーマ】 教会は植物によく似ています。もし植物が生長しなければ、それは枯れてしまいます。言い換えるなら、変化することは神が植物に組み込まれた特性です。同じように、変化も成長もしない教会は死んでしまいます。しかし、ただ変化すれば... -
【ヘブライ人への手紙】われらの兄弟、イエス【聖所のテーマ】#3
【この記事のテーマ】 【中心思想】 イエスは肉体をとってこの世に来られました。彼は肉において誘惑を受け、苦しみ、死なれました。しかもその肉において一度も罪を犯されませんでした。このイエスが、今、私たちの大祭司として天におられます。 指揮者で...