2章– tax –
-
【テサロニケ人への手紙1・2】テサロニケにおける結果と反対【解説】#2
【反対の中の勝利 】 サタンは自らすすんで自分の領域と臣下を放棄することはありません。エデン以来、みことばの宣教は彼の激しい敵意をかきたててきました。しかしながら、神の敵による激しい反対にもかかわらず、神のみことばと神の民は試練に耐え、神... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】明らかにされた福音【解説】#4
【福音の起源 】 セブンスデー・アドベンチストが信じている28項目の信仰の大要は、パウロがテサロニケ人への手紙の中で教えている数数の真理にもとづいています。救いの計画についてのパウロの考えは福音を理解する鍵であり、今日の私たちの伝道の模範で... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】福音と王国【解説】#5
【良い知らせ以上のもの】 福音は神についての良い知らせですが、同時に特別な権利と名誉をともなった新しい生活への招待です。福音は私たちを罪への服従から光へ、そしてキリストとキリストの民との交わりへ導き入れてくれます。福音は正しく理解するとき... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】キリスト再臨のしるし【解説】#8
【不法の者】 パウロはテサロニケ人への第2の手紙2章において、不法の者がどのような方法によって不法の秘密の力を働かせるかを明らかにしています。この働きはパウロの時代にすでに始まっており、現在もなお進行中です。あらゆるしるしが示しているように... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】パウロの模範【解説】#12
【福音は語るだけでなく実践すべきもの】 テサロニケにおけるパウロの経験は、良い模範が言葉によるあかしをいかに強化し、支持するものであるかをはっきりと証明しています。パウロの模範は、世に神をあかしするという、すべてのクリスチャンのあるべき姿... -
【テサロニケの信徒への手紙1・2】きよめられた生活【解説】#13
【きよめは私たちの目標】 きよめはクリスチャンの生涯の最高の目標です。ガリラヤ人、イエス・キリストはこの点において私たちの模範ですが、彼は単に私たちの模範であるだけではありません。イエス・キリストは私たちのきよめ(聖化)を可能にする理解力... -
【出エジプト記・民数記】解放者を備えられる神【解説】#1
【中心思想】 私たちが罪の束縛の中にあっていかに絶望していようとも、神は私たちを救うことのできるあがない主を備えておられます。 【序言】 モーセの時代におけるイスラエルの救いを現在の私たちの経験と比較する場合、私たちはしばしば予型を用います... -
【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)】比類なき神の愛と正義【2章、3章解説】
【中心思想】 神の義を受ける残りの民は地上にのぞむさばきを免れ、それにつづく栄光にあずかることができます。 【アウトライン】 諸国民のさばき(ゼパ2:4~10) 国を受け継ぐ残りの民(ゼパ2:9~15) 現代の状態 わがままな民に対する警告(ゼパ3:1~4... -
【ゼファニヤ書(ゼパニヤ)】神の訴え【2章解説】
【中心思想】 神はユダに対して訴えられたように、私たちに対してもまだ間に合ううちに神と神の義を求めるように訴えておられます。 【アウトライン】 共につどい、集まれ(ゼパ2:1、2) 主を求めよ(ゼパ2:1~3) 正義を求めよ(ゼパ2:3) キリストのよ... -
【ミカ書】諸国民への警告と残りの民の救い【1章、2章解説】
【中心思想】 神は私たちに対する愛のゆえに、罪と反逆の結果について私たちに警告を与えられます。神の警告に従う者たちは残りの民に加わります。 【アウトライン】 サマリヤとユダに対する神の嘆き(ミカ1:1~5) サマリヤの陥落(ミカ1:6~8) 侵略者の...